日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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入院手続きのご案内

入院手続き

  1. 各科で診療を受け、入院の必要があると指示を受けられた方は、各診療科で入院の日取り、その他についてご相談いたします。
  2. 入院申込書に必要事項をご記入のうえ必ず提出してください。
  3. 診察券、マイナンバーカード(マイナ保険証)又は健康保険証・後期高齢者医療被保険者証、医療受給者証・介護保険被保険者証、被爆者健康手帳、食事療養費減額認定証、医療費受給者証(乳幼児、重度障害、ひとり親家庭)、限度額適用認定証(70歳未満の患者さん)等を入院受付に提示してください。
    ※高額療養費制度の利用について、マイナンバーカード(マイナ保険証)で受診される患者さんについては、「限度額認定証」は不要です。

入院の費用

  1. 社会保険、国民健康保険、医療券等全て取り扱いをしております。個人負担金は、それぞれの規定によりお支払いいただきます。
  2. 入院及びその他の料金は毎月月末に締め切り、後日請求書をお渡しいたします。請求書受領後1週間以内に中央棟1階③会計・お支払い窓口でお支払いください。
  3. 退院の際は当日までの料金をお支払いください。
  4. 入院料及び治療費等について、ご不明な点はご遠慮なく医事課へおたずねください。

食事

お食事は、医療の一環としてそれぞれの患者さん医応じた食事をご用意しており、症状により治療食となることがあります。

持ち物

入院の際のお持ちいただくものは次の通りです。必要最小限度にとどめてください。 尚、多額な金銭や貴重品については病院に持ち込まないようにお願いします。万が一紛失されても病院では責任を負いかねます。

日用品

衣類(肌着・寝衣等)、洗面用具(バスタオル・タオル・シャンプー等)、食事用品(スプーン・箸・湯呑・ポット等)、その他(ティッシュペーパー・滑りにくい履物・イヤホン等)

■当院では、院内感染予防や患者さんの利便性の向上を目的としまして、入院必需品日額レンタル「アメニティセット」を導入しております。こちらをご利用いただくことで、入院時に必要となる衣類、タオル類、日用品及び紙おむつ等の持ち込みが不要となり、常に清潔で安心なものを必要な時に必要なだけお使いいただけます。
アメニティセットは、病院指定業者と患者さん(ご家族さま)との直接契約となりますので、請求書は業者から送付されます。希望される方は、中央棟1階⑨地域連携・入退院センター内の「アメニティセット説明受付」までお越しください。
※詳しくはこちらをご参照ください。

その他

お薬に関するお願い
入院時には以下のものをご用意ください

  • おくすり手帳
  • お薬の説明書
  • 予定入院期間分のお薬
    入院前にかかりつけ薬局でお手持ちの薬を整理してお持ちください。
    当院は地域のかかりつけ薬局との薬薬連携に取り組んでいます。
  • 入院前に医師から中止や開始の指示があった薬剤については、その指示に従ってください。
    入院前の薬剤管理についてもかかりつけ薬局をご利用ください。

テレビ

各病室にはカード式のテレビがあります。テレビを使用される場合には、他の患者さんの迷惑になることもありますので、必ずイヤホンをご使用ください。 

洗濯

  1. 洗濯は各病棟付設の洗濯機(有料)、乾燥機(有料)が利用できますが、原則、ご家族が持ち帰って対応してください。
  2. 洗濯物を室内や廊下または、窓の外側等に干すことは、固くお断りします。

付き添い

付き添いは原則として必要ございませんが、病状その他の理由で希望される場合は、担当医師、または病棟看護師長にご相談ください。

非常時への対応

  1. 入院の際、非常の場合の避難経路等は必ずご確認ください。
  2. 火災、その他非常時には、院内緊急放送によるか、その他の方法でお知らせしますので、病院職員の指示に従って避難してください。
  3. 動けない状態の患者さんは、医師、看護師及び職員が搬送します。

医療相談

療養上、家庭の事情又は精神的、経済的にお困りの事がありましたら、ご遠慮なく病棟看護師長、又は中央棟1階⑩総合相談支援センターへご相談ください。

その他

  1. 外出・外泊中を含む入院中に他の医療機関を受診することは原則できません。通常受診時とは診療費の請求方法が異なるため、受診を希望する場合に必ず担当医や看護部へご相談ください。
  2. 有料病室をご希望の方は入院申込時、入院後にスタッフステーションへお申し出ください。

駐車場のご利用については、こちらをご覧ください。

当院は、敷地内全面禁煙となっております。

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