116回目の美容奉仕慰問~被爆者医療とともに~

カテゴリー: 行事 パーマリンク

平成27年12月4日に、ニュー双葉美容室のスタッフによる美容奉仕慰問が行われました。髪の手入れができない入院患者さんに、ヘアカットを行ってくださいました。この慰問は原爆症で当院に入院されていたニュー双葉美容室前社長、沖従子さん(故人)の何か恩返しをしたいとの思いから、被爆患者さんを対象として1957年に始まりました。

ブログ写真(美容)1

慰問開始から58年、2代目社長沖絹子さんは先代の遺志を継ぎ、美容慰問を続けてくださっています。その間、被爆患者さん以外の患者さんの受け入れも始め、毎年夏と冬の2回行っていただいています。今回の美容奉仕慰問では、社長と5名のスタッフに来院いただき、3時間余りの間に14人の患者さんのヘアカットをしていただきました。会場を準備しているほか、会場に来られない患者さんは病室へお伺いします。当院に長期入院されている患者さんは久しぶりのヘアカットですっきりし、とても喜んでいただきました。

ブログ写真(美容)2

髪を切るという私たちが普段当たり前に思うようなことでも、入院患者さんを笑顔にする力を持っています。そんな素敵な美容奉仕慰問、今後もぜひ続けていただきたいものです。