山陽自動車道八本松トンネル多重事故を受け、当院DMATが出動

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平成28年3月17日(木)、東広島市の山陽自動車道八本松トンネルで発生した多重事故に対し、当院から災害派遣医療チーム(以下、DMAT)が出動したので報告します。

8時47分、県からの派遣要請を受け、出動に向けた準備が始まりました。

在院DMAT隊員の確認や資機材準備、関係者らとの連絡調整など、DMATの派遣支援のため、にわかに院内はあわただしくなりました。

 

DSC_9162出動DMAT隊員だけでなく、院内に残るDMA隊員たちが資機材準備や情報収集などの支援を行い、円滑に出動準備が進みました。年度末の忙しい時期にも関わらず、各所属長はスタッフを災害対応に快く出してくれました。また、院外にいたDMAT隊員も参集要請メールを見て病院に駆けつけてくれました。

9時54分、当院DMATチームが、日赤広島県支部職員(連絡調整員)2名とともに、参集拠点の東広島医療センターに向け出発しました。

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医療センターには当院DMATとともに、他院からも多数DMATが参集しましたが、「負傷者の状況から、一部チームを除き撤収」の指示を受け、同センターにて情報収集後、帰院しました。

平成26年8月の広島土砂災害以降、当院DMATは定例会議の実施や、積極的な訓練参加、資機材の整備などに取り組んできました。今回の災害対応では、迅速性などに課題が残ったものの、今までの成果が見えてきました。

 

これからも、より災害医療に貢献できるチームなれるよう、隊員一同努力していきます。