韓国からHICAREの研修生を受け入れました

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平成29年7月4日(火)放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)の研修生を受け入れました。
HICAREは、世界の各地で発生している放射線被ばくによる被災者の医療に関して、広島が蓄積している原爆被爆者治療の実績及び放射線障害に関する調査研究の成果を、これら被ばく者の医療に有効に活かしていくための体制をつくり、広島の世界への貢献と国際協力の推進に寄与することを目的として、平成3年(1991年)4月に設立されたものです。
当院では被ばく者医療の取り組み等についての研修を行っています。

今回は、“韓国放射線被曝者医療研修団”の医師や研究者等10人を受け入れました。
はじめに、加世田副院長による当院の被ばく者医療についての講義を行い、研修生は、「広島の原爆」と「福島の原発事故」との違いについて熱心に聞いていました。

その後、被爆資料室とメモリアルパークに移動し、献体や爆風で折れ曲がった窓枠に実際に触れ、「貴重な資料なので大事に保存してほしい」とのご意見をいただきました。

今回、当院で研修したことを現地での被ばく者医療に役立てていただけたら幸いです。

HICAREについてはこちら http://www.hicare.jp/