原爆投下から72年。安らかな眠りと平和を祈り慰霊式を挙行

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72年前と同じような青い空が広がる暑い朝となりました。

平成29年8月6日(日)、当院向かいにあるメモリアルパークにおいて、「原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式」を執り行い、 日赤関係施設の職員や関係者、一般の方など約100名が参列し、戦時で尊い生命を亡くされた職員に対し、黙祷をささげ献花を行いました。

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当院の前身である広島赤十字病院では、当時、総員554名のうち死者51名、重軽傷者250名という甚大な被害状況のなか、生き残った職員たちは、病院に殺到する負傷者に不眠不休で懸命の治療を行いました。
この姿こそ、赤十字の基本理念である「人道」の原点であり、その姿勢を、これからも引き継がなければなりません。

 

古川院長は追悼の言葉の中で「世界初の原爆病院である当院は、核兵器による障害の恐ろしさと被爆医療の経験を後世に伝え、平和な社会の実現に寄与する使命があります。改めて人道の原点に立ち返り、核兵器のない世界・核兵器のない平和を祈りたいと思います。」と述べました。

 

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