~職員コラム~2017 FIPFA World Cupに出場!

カテゴリー: 職員コラム パーマリンク

今回の職員コラムでは健診部の職員をご紹介します。

私は小学生の時から「電動車椅子サッカー」というスポーツをしています。

このスポーツは“足を使わないサッカー”です。選手たちの多くは、自立した歩行ができない障害を持った選手が多く、なかには上体や首の保持ができないほど重度な障害を持つ選手もいますが、ジョイスティック型のコントローラーを手やアゴなどを使って巧みに操りプレーします。プレーヤーに男性・女性の制限はありません。国際的な呼称はパワーチェアーフットボールです。

 

電動車椅子サッカーの醍醐味は、なんと言っても電動車椅子の華麗な操作です。スピードは国際ルールで時速10km以下と決められていますが、電動車椅子の前に取り付けたフットガードでボール(直径32.5cm)を巧みにコントロールし、前・後進や回転してのパスやシュートなどで迫力あるプレーを展開します。

 

私は平成29年6月30日(金)から7月12日(水)までアメリカ・フロリダ州オーランドで開催されていた2017 FIPFA World Cupに日本代表の一員として参加してきました。初めての日本代表、初めての海外への渡航ということで期待と不安でいっぱいでした。結果は出場チーム10カ国中5位という結果に終わり、応援してくださった方々へ結果で恩返しができずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。とても悔しい大会となりましたが、アイルランドとの5位・6位の順位決定戦で国際試合での初得点を決めることができました。

 

あの舞台は選手として最高の場所でした。参加した1人としてこの経験を皆に伝えていくことがこれから重要になってきます。いろいろな形で還元できるように考えていきたいと思います。そして次回のWorld Cupに繋げていきます。

写真

健診部 内海恭平