バングラデシュ南部避難民救援事業活動報告会等を開催!

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平成30年3月8日(木)、「バングラデシュ南部避難民救援事業活動報告会」を開催しました。

日本赤十字社の保健医療チームの一員として、1月初旬から約9週間、バングラデシュで避難民への救護活動に従事していた福庭健二総務課庶務係長から、現地での活動についての報告がありました。

報告会には、院内職員42名、県内他赤十字施設から13名、計55名が参加しました。

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~・~・~・~・~・~・~・ 派遣者福庭健二(総務課庶務係長)のコメント ・~・~・~・~・~・~・~

لسلام عليك(アッサラーム・アライクム)
本年1月5日から2月22日までバングラデシュ南部避難民救援事業BHC-ERU第4班に派遣されました。
現地、バングラデシュ南部コックスバザールには隣国ミャンマーから89万人を超える住民が避難しており、日本赤十字社はその避難民の方々に対してクリニックによる通常診療に加え、MCH(母子保健)、PSS(こころのケア)を提供しています。
避難民の方々はミャンマーから命からがら逃げてきた方ばかりで、不安な気持ちを胸に秘めながら一日一日を大切に生きています。赤十字スタッフとして、そのような気持ちに寄り添いながら、安心して生活できるよう医療や保健、こころのケア等を提供して参りました。
依然、避難民の方々の生活は劣悪な環境にあることから、今後コレラ等感染症のアウトブレイクや4月以降のサイクロン到来による災害への対応が求められています。
引き続き、日本赤十字社では避難民救援事業を継続していきますので、まずは避難民の現状に興味を持っていただき、日本赤十字社の活動をご支援いただきますようお願いします。

スライド1【現地での活動の様子】
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02_20180308報告会の後には、国際救援に興味がある職員を対象に院内勉強会を開催しました。
本年2月に熊本県で行われた、日赤の海外派遣要員になるための研修を受講した職員から、研修参加報告や国際活動に係る研修体系について共有しました。

昨年8月から、ミャンマーからバングラデシュに流入した避難民らに対する、日本赤十字社の支援の詳細について、こちらから ご覧いただけます。