原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式

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74回目の原爆の日を迎えた8月6日、当院向かいのメモリアルパークにおいて、日赤施設の職員や関係者、一般の方など約240名が参列し、「原爆殉職職員ならびに戦没職員慰霊式」が執り行われました。

当時、当院の前身である広島赤十字病院では、総員554名のうち死者51名、重軽傷者250名という甚大な被害を出す中で、病院に殺到する負傷者に、懸命の治療を続けました。

8時5分から開始された慰霊式では、広島県支部事務局長、中四国ブロック血液センター所長、広島県赤十字血液センター所長、当院古川院長から献花が行われ、古川院長が追悼のことばを述べました。8時15分からはラジオから流れる「平和の鐘」に合わせて全員で黙祷を捧げ、最後に参列者による献花が行われ、犠牲になられた諸先輩方を偲びました。

今年10月17日・18日には「いま我々が成すべきこと~被爆地ヒロシマから新たな一歩~」をメインテーマに、第55回日本赤十字社医学会総会が広島で開催されることから、古川院長は追悼のことばの中で「ヒロシマが復興してきた歩みをさらに一歩進め、「平和」・「生命」・「人道」をどのように発展させていくかを、日本赤十字社全体で考えていきたいと思っています。」と述べました。

慰霊式