第9回地域医療連携研修会

カテゴリー: 行事 パーマリンク

こんにちは、季節の変わり目なので、体調等崩されないようにお過ごしください。                      さて、先日10月25日(木)に標記研修会を開催しましたので、ご報告します。

最初に、「白血病治療後の経過観察中に心臓と精巣に腫瘤を認めた一例」と題し、循環器内科、泌尿器科、血液内科の3人の医師が、それぞれ詳細に自領域での症例提示と解説をしました。

続いて特別講演です。「精神腫瘍学:がん患者とのコミュニケーションと抑うつへの対応」という題で、岡山大学大学院医歯薬学総合研究科精神神経病態学教室の内富庸介教授に話していただきました。

内容は、がん患者に多い精神疾患は抑うつであり、再発の開示後、次いで抗がん治療中止後が高頻度の結果であったこと。関連因子については身体医学的、心理的、社会的と多面的であること。このことから予防・早期発見のスクリーニング法の開発および多面的評価法等の重要性を示唆されました。

研修会が終了し、地域の医療関係者との懇親会が始まりました。お互いに連携することで地域医療の活性化につなげていきたいと考えます。