1年目看護師の教育について
急性期病院の看護専門職としての第一歩と成長を3つの方法で支援します
互いに尊重し成長を目指すという考えに
もとづいた教育支援体制
- プリセプター・コーチャー(実地指導者)・教育担当者をはじめとした部署全員で支援
- 集合研修などでは部門をこえて職員が学びを支援
- 看護提供体制はPNS(パートナーシップナーシングシステム)を導入、看護師同士が互いの知識・技術を共有し、安全・安心な看護実践を提供する中で、日常的に経験を積み重ねることができます。
充実した集合教育とOJTによる
基本的な看護実践能力の育成
- 集合研修は入職3か月まで2回/月、以後秋頃まで1回/1~2か月実施
- 原則として一日研修で、現場を離れて集中して研修できる環境を設定
- 現場の進度、体験にあわせた内容を設定し、知識・技術の習得を支援
新人看護師同士の仲間づくりと
メンタルサポート体制
- 集合研修をはじめ、仲間づくりに役立つ新人が集まる機会を多く設定
- フォローアップ、リフレッシュを目的とした研修を年に数回設定
- ひとりひとりが必要なサポートが得られるよう、看護部担当者やリエゾンナースによる面談の実施
新採用時技術研修
シミュレータ
勉強会
年間スケジュール(例)