サイエンス漢方処方研修会at日赤病院を開催しました

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令和2年2月7日、今年度2回目の漢方医学研修会を開催しました。

今回は、医療法人徳洲会 日高徳洲会病院  院長 井齋 偉矢 先生を講師にお招きし、「不足を補う漢方薬」と題して講演を賜りました。

不足を補う漢方薬を、漢方医学では「補剤」と呼ぶそうです。不足とは胃腸機能の低下、血液の不足、生来の生命力の低下、体内の水分不足などがあり、漢方薬を使い分けることで不足による症状を軽快することができます。補中益気湯(ほちゅうえっきとう)や六君子湯(りっくんしとう)などの「補剤」を中心に、体力・免疫力低下にどの漢方薬を処方するかの使い分けについて、わかりやすく解説していただきました。

当日は、当院職員のみならず、広島市内外の開業医の先生やコメディカルスタッフにも多くご参加いただき、有意義な研修会となりました。

漢方研修会