がん診療(緩和ケア)に関わる地域医療連携研修会を開催しました。

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こんにちは、がん相談支援センターです。
令和3年9月30日(木)、がん診療(緩和ケア)に関わる地域医療連携研修会を開催しました。
この研修会は、コロナ禍のため密にならないようにハイブリッド開催とし、地域の医療機関の方にはWEBでご参加いただき、計138名が参加しました。

今回は、「がん疼痛のガイドラインの解説:国内外のガイドラインの比較とエビデンスからいえること(マニア向け)」と題し、聖隷三方原病院 副院長で緩和支持治療科部長の森田達也先生にご講演いただきました。先生のお話から、緩和領域における研究データは少ない現状であることを改めて実感しましたが、がんの疼痛緩和から下剤の使用方法まで、幅広く薬剤の使用方法について経験を基にした大変貴重なお話をいただきました。

参加者からは、「排便・疼痛・制吐のコントロール方法の経験からの提案が勉強になった」、「麻薬に対する制吐剤の使用など、細かい内容で選択肢の幅があることを学べた」、「勉強不足で十分理解できないところもあったが、親しみやすい講義で勉強になった」などの感想がありました。

まだまだお話が聞きたかったというご意見も多数いただきました。今後もこのような研修会を定期的に行っていきます。

当院会場の様子とZoomで講演いただいた森田達也先生

当院会場の様子とZoomで講演いただいた森田達也先生