第2回 広島脳卒中地域連携の会 研修会を開催しました

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令和3年10月6日に、第2回 広島脳卒中地域連携の会 研修会をオンラインで開催しました。

今回は、日本脳卒中協会理事長・国立循環器病研究センター名誉院長 峰松先生をお招きして、循環器病対策基本法成立までの道のりや今後の取り組みについてご講演いただきました。また、意見交換も行い、大変有意義な会となりました。

この法律は、国や地方公共団体、医療等の従事者、国民それぞれの責務を明確にし、循環器病対策を総合的・計画的に推進するものです。脳卒中は発症時・急性期・回復期・生活期(自宅・施設等)で一貫した病状管理とリハビリテーションの継続が必要です。脳卒中への今後の対策も法制化により前進することが期待されます。

広島脳卒中地域連携の会は、患者さんの経過や目標に応じた切れ目のない医療提供ができるよう、ひろしま脳卒中地域連携パスの作成・見直し、関係職種を対象に年3回の研修会を行っています。当院も事務局スタッフの方とともに会の運営に参加しています。

昨年は、当会はじめてとなる市民の皆さんと一緒に行う勉強会を準備しておりましたが、感染予防対策のため残念ながら中止になりました。まだまだ制限の多い毎日が続いていますが、関係機関や地域の皆さんと一緒に、脳卒中診療について考え実践していくことができるよう、日々の取り組みを続けていきます。