ほほえみ Vol.78
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約164kcal1食あたり◎栄養課職員のおすすめレシピを紹介するコーナー調理師スタッフ紹介三木 優聡04レシピのココがポイント!◎材料(4人分)●作り方お酢の効いた香味ダレは、揚げた鮭や茄子と相性抜群!日持ちもするので便利なうえ、御飯もすすみます。香味漬け 簡単! メディカルレシピ美味しいやさしい今回のレシピきみまさとし鮭(切り身)茄子しめじ小麦粉揚げ油4切れ(一切れ60g)2本(200g)1/2パック(60g)適宜 適宜 ①茄子は、たて半分に切り、斜めに切り込みを入れて一口大に切り、水に漬けてアク抜きをする。②しめじは、手で4つに分ける。③香味ダレの材料をすべて混ぜ合せておく。④鮭は皮を取り、一切れを3つに切り分けて、小麦粉をまぶす。⑤①の茄子をザルにうち上げ、布巾で水気をとっておく。⑥揚げ油を170℃に温め、茄子、しめじは2分程度、鮭は5分程度で火が通るまで揚げ、熱いうちに③の香味ダレに漬ける。⑦皿に盛り付けて出来上がり。車好きな僕は、各地に車を走らせて、ご当地料理をいただきながら行楽の秋を満喫しています。何と言っても新米が美味しい季節です。「御飯のお供」になる今回のメニューで季節を感じていただけたら嬉しいです。鮭の紅い身の色は、アスタキサンチンという色素で、老化の原因となる活性酸素を除去する働きがあります。油と一緒に食べると吸収率が良くなるので、このレシピでも旬の鮭を揚げ魚にして茄子とさっぱりとした香味ダレで漬け込みました。温かくても冷たくても美味しく食べられるのでたくさん作って冷蔵庫に入れて常備菜になります。香味ダレは、肉や野菜にも良く合う万能だれです。す。した入れぜひ、お家で作ってみてください。秋鮭と揚げ茄子の酢醤油砂糖レモン汁水ごま油長葱(粗みじん切り)生姜(みじん切り)みつば大さじ2(30g)大さじ2弱(30g)大さじ3強(30g)小さじ2(10g)大さじ1(15g)小さじ1弱(3g)1/4本(20g)1/4かけ(5g)適宜 《香味ダレ》

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