ほほえみ Vol.82
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産婦人科〈 特集 〉01患者さんにやさしい診断と、不安や希望に応じ最新の診療方法で安全な周産期管理に努めています。遺伝子診療室長三春 範夫今回の担当医師医師おのりみはる最新の方法を用いた胎児の出産診断、胎児超音波スクリーニング検査、遺伝子カウンセリングを行っています。山口県出身専門医による胎児超音波スクリーニング検査・胎児の異常に対する遺伝カウンセリング・最新の方法を用いた胎児の出生前診断や患者さんの不安や希望に応じた診療に留意しています。原則的には、日本産科婦人科の診療ガイドラインに沿った診療を行っており、主に良性疾患の手術はお腹の傷が小さく術後が楽で、入院期間が短い腹腔鏡手術を積極的に行っています。また、遺伝性乳がん・卵巣がんなどの遺伝性腫瘍の遺伝カウンセリングも臨床遺伝専門医が対応しており、患者さんの不安を解消するように勤めています。

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