~職員コラム~「健康管理センターより新しいオプション検査のお知らせ」

カテゴリー: 職員コラム

今回の職員コラムは健診部です。

平成30年4月1日より人間ドックの新しいオプション検査として『LOX-index(ロックスインデックス)』を開始します。
将来の脳梗塞、心筋梗塞の発症リスクを予測できる新しい血液検査です。

LOX-indexチラシ病院ブログ寄稿用

 

 

ご予約・検査に関するお問合せは、下記までお願いします。

広島赤十字・原爆病院 健康管理センター
TEL:(082)241-3111(代表)

~お正月~

カテゴリー: その他

新年あけましておめでとうございます。栄養課です。

12月31日~1月3日は、入院患者さんに正月を味わっていただけるよう、年越しそばやおせち料理、赤飯、お雑煮などを提供しました。

おせち料理は手作りしたものをお弁当に盛り付け、普段の食事とは違った雰囲気に仕上げました。
お雑煮は、噛み切りやすく食べやすいように、団子の粉で作っています。
『日赤ごはん第5号』にレシピを載せていますので、ぜひご覧ください。

また、1年の始まりらしく、絵馬の形をした行事カードも食事に添えました。

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そして、1月7日には、七草粥を提供しました。
魔除け・厄除けの効果があると言い伝えのある春の七草を入れたお粥を食べ、胃腸をいたわるという由来があります。

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食事に対するご意見もいただき、「美味しかった」「ありがとう」という言葉に、スタッフ一同、感謝と共に次回の励みになっています。

今後も季節を感じ、喜んでいただける食事を提供をしていきたいと思います。

~医療の知恵~「小児感染症」

カテゴリー: ~医療の知恵~

冬はインフルエンザの季節です。今年も猛威をふるいそうです。
この時期に高熱がみられ、周りにインフルエンザの人がいた場合は、高い確率でインフルエンザ罹患が疑われます。
予防接種は3割程度発症を予防すると言われ、重症化を防ぐ効果もあります。
この他に冬に流行る感染症としてはノロウイルス、ロタウイルスによる嘔吐下痢症がありますが、予防接種の普及により入院を要するロタウイルス感染症は少なくなりました。
またRSウイルス感染症も冬場に流行ります。
例年秋ごろから流行りはじめ咳だけではなく鼻水がひどいのが特徴です。生後6か月未満の赤ちゃんがかかった場合は重症化しやすいので特に注意が必要です。

これらの感染症の流行が終わる春先からヒトメタニューモウイルス感染症が流行りはじめます。RSウイルスよりやや年長幼児の罹患が多く、両者は症状が似ていますが、ヒトメタニューモウイルスは熱がより高く出ます。
これらの感染症はいずれも迅速キットにより10分前後で診断可能となりました。

夏になるとヘルパンギーナや手足口病を起こすエンテロウイルスによる感染症が流行し始めます。
エンテロとは腸管を意味し、主に腸管で増殖するウイルスです。このため唾液などによる飛沫感染やプールなどで感染します。
夏に流行する無菌性髄膜炎(ウイルス性髄膜炎)も多くはこのウイルスによります。

そして、秋になるとまたRSウイルス感染症が流行し始めます。
このように小児感染症は季節と密接に関係していますが、中には季節性を有しないアデノ、溶連菌、マイコプラズマ等もあります。
診断には、季節も大切ですが、子供さんを連れてこられる保護者の方のお話はとても大切です。

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小児科部長 藤田 直人

 

 

 

避難民への救援活動のため、バングラデシュに当院職員を派遣!壮行会を開催しました。

カテゴリー: 行事

今年8月25日以来、ミャンマーのラカイン州では暴力行為が相次ぎ、バングラデシュへ避難する人びと(※)が急増。 その数は約4カ月で65万人以上にのぼり(12月21日現在・国連発表)、現在も増え続けています。多くの避難民の流入により現地では水や食料、住む場所が不足、医療機関などの公的サービスもひっ迫しています。

このことを受けて、日本赤十字社は、9月から医療保健チームを継続して派遣しており、今後も来年3月末までチームを派遣する予定です。

このたび、当院総務課の福庭健二庶務係長が医療チームの事務管理要員として現地に派遣されることとなり、平成29年12月27日(水)、派遣に向けて壮行会を行いました。

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福庭係長は、来年1月初旬から2月中旬までの約7週間、バングラデシュでの救援活動に従事する予定です。

~福庭係長からのコメント~

現在、バングラデシュ現地にて、クリニックにおける診療や母子保健、避難民キャンプへのモバイルクリニックなどを行っておりますが、避難民は劣悪な生活環境にあることから、今後ジフテリア対策病棟をオープンし、ジフテリアやコレラなどの感染症対策に力を注いでいくこととなります。
医療保健チームの管理要員として、医師や看護師、薬剤師などと連携しながら避難民に対して必要な医療支援が届けられるよう、赤十字精神を胸に、約2か月間全力を尽くして参りたいと思います。

赤十字の活動について、詳しくは日本赤十字社ホームページをご覧ください。http://www.jrc.or.jp/activity/international/results/171227_005041.html
救援金の受付も行っています。皆さまの温かいご支援をお願いします。http://www.jrc.or.jp/contribute/help/cat817/index.html

(※)国際赤十字では、政治的・民族的背景および避難されている方々の多様性に配慮し、『ロヒンギャ』という表現を使用しないこととしています。

クリスマス行事食を提供しました!

カテゴリー: その他

メリークリスマス(*^_^*)♪♪
栄養課です!

25日の昼食にクリスマスメニューを提供しました。

今年のメニューは、ローストチキンのきのこソースかけ、かぶのコンソメスープ、ポテトサラダ、苺のヨーグルトゼリーでした。

見た目も華やかで、クリスマス気分を味わっていただけたのではないでしょうか。

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これからさらに寒くなり、年末年始を迎えますが、皆様体調にはお気を付けください。

~職員コラム~「心臓リハビリテーション指導士に認定されました」

カテゴリー: 職員コラム

今回の職員コラムはリハビリテーション課です。

みなさんは心臓リハビリテーション指導士という資格をご存知でしょうか。

この資格は、心臓病に関する正しい知識を持ち、日本心臓リハビリテーション学会が行う試験に合格した医師、看護師、理学療法士、臨床検査技師、管理栄養士、薬剤師、臨床工学技士、臨床心理士、作業療法士、健康運動指導士に与えられます。
各職種の専門性を活かし、心臓への負担を考慮しつつ低下した体力を回復させ、快適で質の良い生活を取り戻すことを支援します。

そして今年度の試験に、当院の西谷和未理学療法士が合格し、当院では3人目の有資格者となりました。

今回認定された西谷理学療法士が今後の診療に向けて意気込みを語ってくれました。

「心臓リハビリに対して‘心臓が悪いのに運動してもいいの?’という声をよく耳にします。しかし、心臓病になった患者さんがリハビリテーションを行うことで、体力の回復、生活の質の改善、再発予防、そして死亡率の低下など多くの効果が期待されています。
リハビリは、アスリートのように身体を鍛えるのではなく、心臓に負担をかけないように運動することが大切です。
そのため、より安全に適切な負荷や運動量を患者さんに提供できるようにと思い、この資格を取得しようと思いました。
今後も、心臓病で苦しむ患者さんの支えになれるよう、業務に励んでいきたいと思います。」

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どろことそうじろうがやって来た!サニクリーン中国野球部による小児病棟クリスマス会

カテゴリー: 行事

平成29年12月23日(土)、株式会社サニクリーン中国の野球部による小児科慰問が行なわれました。

この慰問は、同野球部の監督である中村さんの息子さんが、以前当院に入院していた際、クリスマスプレゼントをもらって大変喜んでいたのを見て、中村さんとサニクリーン野球部の皆さんが、小児病棟の子どもたちにプレゼントを配ったことから始まり、今年で12回目となりました。

プレゼントやカープ選手のサインボールをもらった子どもたちは、目を輝かせていました。

また、同社のキャラクターである、「どろこ」と「そうじろう」が登場すると、子どもたちは記念撮影をしたり、後を追いかけたりと、楽しそうにふれあっていました。

楽しい時間はあっという間に終わり、最後はみんな名残惜しそうでした。

サニクリーン野球部のみなさん、すてきなクリスマスプレゼントをありがとうございました。

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今月の集団栄養指導★【平成30年1月】

カテゴリー: 今月の集団栄養指導★

みなさんこんにちは。栄養課です。

1月の集団栄養指導のスケジュールを更新します♪

栄養指導では、入院・外来患者さん対象に、それぞれ病態に合ったパンフレット等を用いて、
わかりやすく説明を行っていきます。

1月のスケジュールはこちら↓↓
1月スケジュール

~新たな発見~ 「スライディングシートの使い方」研修を行いました

カテゴリー: 行事

医療や介護の現場では3人に1人が腰痛に悩んでいるという実態があります。(2012NHK生活実態調査による)そのため「持ち上げない介護」が推奨されています。

そこで平成29年12月19日(火)、病棟で使用しているスライディングシート『ラクラックス』の正しい使い方“ちょっとしたコツについて実践しながら学びました。
講師は、フランスベッドの福祉用具専門相談員である吉田真太郎さんです。

実践のなかでも、【下記②】「中のクッション材を抜いた使い方」に関しては、全員が目からウロコ状態でした。今までは、「ショート丈のスライディングシートが無いから無理」と諦めていたことがクッション材を抜いて、2つ折りにすることで使用方法の多様性を知りました。

また、【下記③】の移乗補助用具「はなまる」を利用して、ベッドから車椅子への移乗を体験しました。
体重100kgの方まで安全に援助できるようです。介助者と患者さんの体験を通して「福祉用具を正しく使うことで、双方が楽であり安心できる」ということがわかりました。

今後も、このような研修などを通して、医療の質・知識の向上等に努めていきたいと思います。

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市民フォーラムの開催をしました

カテゴリー: 研修

2平成29年11月25日(土)、東棟9階講堂において、「看取りについて考えてみませんか~最期まで自分らしく生きるために~」と題して、市民フォーラムを開催しました。

昨年に引き続いての開催で、参加者は159名と大勢の方にご参加いただきました。

難病を個性として付き合いながら生活されている療養者をはじめ、人工呼吸器を装着された母親を看取られた介護者、その他在宅医・訪問看護師・訪問介護士など、それぞれの立場からご講演をいただきました。

講演後は、参加者の皆さんからの質問を中心に意見交換を行いました。

<参加者のアンケート結果から抜粋>
●「仕事を辞めなくても、家で介護が続けられそうな気がしてきた」
●「自分自身が難病であり、『死にたい』とずっと思っていたが、難病の母親を看取られた介護者の話を聞き、生きていいんだと思えた」
●「療養の場について、決めた後も気持ちが揺れて当たり前という在宅医の言葉に励まされた」
●「介護を受けなくてもいいように、健康づくりが何よりも大切だと思った」
●「日赤病院でこのような在宅看取りの市民講座を行っていることがとても心強い」

これからも地域の医療機関や行政とも連携をとりながら、市民の皆さまの健康増進や疾病予防など期待に添える活動をしていきたいと思います。

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