外国メディアの方々が来られました

カテゴリー: 研修

7月17日(水)、主要外国メディアの在京特派員6カ国8名の方々が、当院に来院されました。

一行は、外務省主催の外国メディア向けプレスツアーの参加者で、広島と長崎の各施設を取材するため、2日間日本に滞在されました。

当院では、原爆投下直後の広島の様子やその被害について、柏戸副院長の説明を受けられました。

質疑応答では、「広島の原爆と福島の原発事故の違いは何か」、「被爆者はどのような病気になりやすいのか」、「現在どのくらいの被爆患者が入院されているのか」 などたくさんの質問が出ていました。

取材された内容は、8月6日に向けて参加された各国のメディアで報道・掲載される予定です。

今回の取材を通して、原爆を知らない外国の方々にその恐ろしさを理解してもらい、より多くの方に平和への意識を持っていただきたいと願っています。

外国メディア

第123回美容奉仕慰問を開催しました

カテゴリー: 行事

7月17日(水)、ニュー双葉美容室の方々4名が来られ、第123回美容奉仕慰問を開催しました。

「美容奉仕慰問」は、当院に入院されている患者さんを対象にヘアカットを行うイベントで、夏と冬の年2回毎年開催しています。

今回は17名の方のヘアカットを行いました。

参加された入院患者さんは、「さっぱりした」、「これから暑くなるので助かる」などと、新しいヘアスタイルに清々しい表情をされていました。

美容慰問

 

~職員コラム~平和学習

カテゴリー: 職員コラム

今回の職員コラムは、社会課です。

社会課の業務の1つに「平和学習」があります。

昨年、当院で平和学習を受けた児童や生徒たちは、愛知・岐阜・山口・大阪・新潟県などから来広し、その数は12校285名となっています。その中には遠くブラジルから日本国内を数週間かけて旅行する中高生たちのグループも含まれています。

座学では、およそ20分間のあいだ、原爆投下前の広島の様子や被爆後の被害の規模、そして現在までの被爆者医療への取り組みなどについて、パンフレットを用いて説明しています。

また、被爆資料室において熱線で表面に水ぶくれができた「原爆瓦」や、膨大な数のガラスプレートを見せ、当時の医師たちが将来の医学に「原爆症」を解明してくれることを託したことなどを説明していきます。

メモリアルパークでは、「爆風でゆがんだ鉄製の窓枠」や「窓ガラスの破片が突き刺さった痕が残る壁」について説明し、「もしあの時、自分がこの壁の前に立っていたら、一体どうなっているか想像してください」と伝えています。そして、「ヒロシマの恩人」であるマルセル・ジュノー博士について伝え、原爆投下の朝勤労動員中に犠牲となり、当時の日赤病院本館前の円形花壇に並べられた中学生の遺体を描く陶板について説明します。

そして最後にこう述べます。「家に戻ったら、ヒロシマで見たり聞いたりしたことを是非家族の方や友人に伝えてください。そして平和について話す機会をもってください。」と。

戦後74年、被爆地に暮らす自分たちの世代は、核のない平和の実現に向けて何ができるのか考えながら、いつも生徒たちに向き合うようにしています。

平和学習

七夕行事食

カテゴリー: 行事

こんにちは、栄養課です。

小暑を過ぎ、いよいよ夏の訪れを感じる日々ですね。

七夕は中国の行事であったことを、みなさんご存じでしたか?

織りものの上手な織姫にあやかり、織りものをしていた女性たちが上達するようにと祈りを捧げる行事であったそうです。

笹の葉に飾ると、織姫と彦星の力で願いが叶えられたり悪いものから守ってくれるという言い伝えがあるのだそうです。

みなさんの願いが届くといいですね。

当院では、そんな七夕の昼食に、清涼感ある冷麦、すいかや七夕ゼリーなどを提供しました。

暑い日々が続きますので、栄養をしっかりとってお過ごしください。

これからも患者さんに喜んでいただけるよう食事の提供に努めてまいります。

七夕

広島県内3病院合同の「救護員基礎研修会」に参加しました

カテゴリー: 研修

令和元年7月3日(火)、三原赤十字病院で「救護員基礎研修会」が開催され、当院からは、救護班1個班(医師1名、看護師長1名、看護師2名、薬剤師1名、主事2名)、計7名が参加しました。

三原赤十字病院、庄原赤十字病院とともに県内の3赤十字病院の合同研修でした。

研修会参加者からの声を紹介します。

広島県支部職員による救護活動における法的根拠・規則、日赤の役割や救護体制等の講義を受けた後、グループワークよる様々なシミュレーションを実施しました。

救護所設置については、スムーズな患者導線の確保、人員配置や物品の配置など、各職種の立場から意見共有を行い、知識を深めることができました。

また、救護所運営では傷病者一覧の作成を担当し、医師・看護師からの情報を瞬時に理解し、正確な情報をすばやく記載することに苦労し、知識不足を痛感しました。

今回の研修を通して、災害等の混乱状態の中でできるだけ多くの被災者の救護にあたるには、指揮系統の明確化、役割分担の徹底、情報共有、そして各職種が一体となって活動することの重要性を実感するとともに、本番を想定した研修や訓練の大切さを改めて感じました。

大規模災害の発生が想定されている中、今後も訓練等に積極的に参加し、準備してきたいと思います。

救護研修

 

HICAREより受入研修を行いました

カテゴリー: 研修

当院では、毎年H ICARE(放射線被ばく者医療国際協力推進協議会)より外国の研修生を受け入れ、放射線被ばく者医療に関する研修を行っています。

7月3日(水)、アメリカのロサンゼルスから医師3名が研修に来られました。

研修では、柏戸副院長の講義と被爆資料室、メモリアルパークの見学を行いました。原爆投下による当時の人々や町への被害状況について、3名とも積極的に質問をされていました。

今回の研修期間は7月1日(月)~7月5日(金)で、当院以外にも広島県内の医療施設や平和記念資料館等を回られました。

8月6日の広島原爆の日に向けて、海外からもたくさんの方が広島に足を運ばれています。

HICARE

第183回院内集談会を開催しました

カテゴリー: 研修

院内集談会とは、院内のさまざまな職種のスタッフが集って、業務の情報共有やコミュニティの構築を目的として開催する研修会です。

今回は、病院内で働いているスタッフが、日頃どういった取り組みをしているのかを知るために、「令和に聞きたい!知りたい!各職種の取り組み」をテーマに、6月26日(水)に開催しました。

6つの演題が発表された今回の会には、115名の多職種のスタッフが参加し、普段あまり知ることのない色々な部署の取り組み発表に興味深く耳を傾けていました。

参加者からは、「他部門の取り組みを知れてとても興味深かった」、「院内で頑張っていることが共有できて良かった」などの感想が寄せられました。

今後も、継続的なスタッフの情報共有および交流の場になればと考えています。

院内集談会

核兵器廃絶に向けたユースアクションフォーラムが開催されました

カテゴリー: その他

国際赤十字・赤新月社連盟設立100周年を記念して、7月1日~3日に世界12カ国から赤十字ユースボランティアが広島に集結し、「核兵器廃絶に向けたユースアクションフォーラム」が開催されました。

一行は、広島平和記念資料館、原爆ドーム、広島市立本川小学校、ハチドリ舎などの各施設を3日間にわたり訪問されました。

当院には7月2日(火)に来院され、原爆投下直後の広島の様子についての説明や、当時看護師だった 竹島 直枝 さんの被爆証言に熱心に耳を傾けていました。

また、被爆資料室やメモリアルパークも見学され、当時の悲惨な状況に心痛な面持ちで説明を聞かれていました。

原爆の悲惨さや恐ろしさを自国の人々にも伝えてもらい、今後の核廃絶に向けた啓発や活動促進に役立ててもらいたいと思います。

ユース

小児病棟にプラネタリウムがやってきました!

カテゴリー: 行事

6月28日(金)、山梨県の「一般社団法人 星つむぎの村」から2名、広島大学病院の患者支援センターの方が2名来られ、中央棟8階の小児病棟プレイルームでプラネタリウムの観賞会を開催しました。

「星つむぎの村」は、全国各地の病院に出張し、病気や障害・環境によって空を見上げるのが困難な方を中心に星空を届ける「出張プラネタリウム」という活動をされています。

普段は入院している小児患者さんの遊び場であるプレイルームが、黒い幕で窓を隠しプラネタリウムに変身しました。観賞会には入院中の小児患者7名とその家族の方々が来られ、きれいな星空や惑星を笑顔で見つめていました。

まるで宇宙に飛び出しているような迫力と美しい星空に、こどもたちも家族の方も楽しんでおられました。

プラネタリウム

復興応援コンサート2019

カテゴリー: 行事

6月28日(金)、「各地の自治体職員有志による復興支援コンサート2019」が行われ、福岡市、大阪市、上尾市(埼玉県)の職員3名が演奏され、患者さんらは楽しいひとときを過ごしました。

このコンサートは、東日本大震災の被災地での訪問コンサートに端を発し、現在も各地の自治体職員のアマチュア演奏家に参加を呼びかけて続けているもので、会員は全国35県庁・市町村に70名が所属しているとのことです。

患者さんたちは、なじみのある「椰子の実」や「川の流れのように」「ふるさと」など、演奏に合わせて歌ったり聴き入ったりして、思い思いに音楽を楽しんでいました。

コンサート