一般財団法人多山報恩会様から寄付をいただきました。

カテゴリー: その他

平成29年7月20日(木)、一般財団法人多山報恩会様から寄付(助成金)をいただきました。

多山報恩会様は、教育・福祉・国際交流等の振興を図ることを目的として、昭和18年に設立された一般財団法人です。

1975.7 多山報恩会より寄贈3

過去の寄贈品

多山報恩会の創設者 初代理事長の多山恒次郎氏は、その私財を投じ、「報恩感謝」の精神のもと、多岐にわたる分野での社会貢献にご尽力されました。

多山報恩会様と当院の関係は古く、終戦翌年(昭和21年)から月に1度、院内で「多山報恩会仏教講演会」を開催されています。その開催回数は既に600回を超え、被爆患者さんをはじめとする入院患者さんに対し、心のケアを行ってこられました。

また、多山報恩会様からは長年にわたり寄付・寄贈をいただいており、今回の寄付についても、ご趣旨に沿えるよう被爆者医療の一助として有意義に使用させていただき、ご厚情に報いる所存です。

 

 

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研修会・検討会を開催しました!

カテゴリー: 研修

平成29年7月19日(水)に、市内3病院(広島市民病院・県立広島病院・広島赤十字・原爆病院)の初期研修医が合同で研修会を行い、施設間の情報交換の場となりました。

引き続き、広島市医師会と合同で、 臨床病理検討会(C.P.C.:clinico pathological conference) を行い、地域医療機関医師・当院医師・初期研修医等、参加者68名みんなで症例について勉強しました。

検討症例  「腎腫瘍、膵腫瘍の症例 ~どの科でもすでに遭遇しているかもしれない疾患~」  

研修医懇談会  C.P.C

研修医懇談会                        C.P.C

今後も他の医療機関との連携を深めるとともに、研修会等を通して医療の質の向上に努めていきます。

~医療の知恵~「慢性の便秘症」

カテゴリー: ~医療の知恵~

古くから我が国では、ヒトが 健康で快適な日々を送れる基本条件として、「快食」・「快眠」・「快便」の三大原則が必須といわれています。よく食べ、よく寝て、気持ちよく便が出ることは、健康でいるためには欠かせない要件です。

しかし、近年のストレス社会、運動量の減少、超高齢社会の到来などにより、便通異常を訴えるヒトの増加が指摘されています。

これまで我が国では、便秘はそれほど日常生活に影響するほどの病気とは考えられていませんでした。そのような社会的背景もあって、平成25年の調査で我が国でも便秘症状を自覚しているヒトが、男性で1000人あたり30人弱、女性では50人程度おられるにもかかわらず、便秘の症状のみで医療機関を受診するヒトは少ないのが現状です。

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慢性便秘症患者さんのQOLを評価した海外のデータでは、便秘症は患者さんの生活の質を身体的にも精神的にも著しく損なう疾患であり、適切に治療されるべき疾患であることが明らかになっています。

慢性便秘症は 機能性、器質性、症候性、薬剤性、過敏性症候群の便秘型に分類されます。まず原因となる大腸や直腸の腫瘍やクローン病などの炎症性腸疾患、大腸や直腸を外から圧迫する子宮や卵巣の大きな腫瘍などが無いことを確認することが必須です。内分泌疾患、代謝性疾患、神経疾患、精神疾患、循環器疾患など便秘の原因となる病気があればまずその病気の治療が、便秘を引き起こす薬剤を内服されている場合には、その薬の減量や中止が可能かどうかを検討してみることも必要です。

慢性の便秘症は、適切な治療が必要な病気であり、最近新しい治療薬も発売されていますので、是非お近くのかかりつけの医師に相談され、原因をきちんと検査された上で専門的な治療を受けられることをおすすめします。

 

総合内科部長 田利 晶

リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017広島に参加しませんか?

カテゴリー: その他

皆さんこんにちは。社会課です。

平成29年9月17(日)~18日(月)広島市立広島特別支援学校にて「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017広島」が開催されます。

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017広島」は、(公財)日本対がん協会とリレーフォーライフ広島実行委員会が主催するチャリティーイベントです。がんと向き合う方々の勇気を称え、患者や家族、友人、支援者と共に交替で24時間夜を徹してグランドを歩き続けます。そして、地域一丸となってがんと向き合う連帯感を育む場として、がんで悩むことのない社会を実現するために募金活動等を行います。

当院はこのイベントの趣旨に賛同し、また、がん診療連携拠点病院でもあることから、展示を通して「リレー・フォー・ライフ」の紹介を行っています。

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平成29年7月18日(火)~28日(金)の間、中央棟1階がん相談支援センター前に展示していますので是非ご覧ください。

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どなたでも参加可能となっていますので参加されてみてはいかがですか?
皆さんのご支援・ご参加をお願いいたします。

「リレー・フォー・ライフ・ジャパン2017広島」の詳細についてはこちら

ニュー双葉美容室による美容奉仕慰問がありました

カテゴリー: 行事

平成29年7月12日(水)、ニュー双葉美容室の皆さんによる美容奉仕慰問がありました。

この美容奉仕慰問は、先代社長の沖従子さんが当院にご入院されたのをきっかけに、1957(昭和32)年から毎年お盆前と年末の年2回行われており、今回で119回目を迎えました。

今回は、原爆被爆患者さん3名を含む入院患者さん19名が美容奉仕を受けられ、「楽しみにしていた」「髪を切るのは退院まで諦めていたが、さっぱりできて嬉しい」「入院生活の中での刺激になった」などと感想を述べられ、皆さん嬉しそうに病室に戻られるのが印象的でした。

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現在の社長 沖絹子さんは、「今後も、利用してくださる入院患者さんがいる限り、続けて行きたい」と今後の抱負を述べられていました。

ニュー双葉美容室の皆さん、素敵な美容慰問ありがとうございました。

「院内登録看護師」:平成29年度認定式

カテゴリー: 職員コラム

看護部では、平成11年度よりエキスパートナースとして看護師を活用するため「院内登録看護師制度」を設けました。院内登録看護師は、特定の領域の看護ケアについて、専門的な学習と実践的な経験を積み重ねた看護師です。現在活躍している認定看護師も、院内登録看護師を経て、次なるステップとして認定看護師にチャレンジした看護師も多くいます。

平成29年6月28日(水)、「平成29年度の院内登録看護師認定証の授与式」を開催しました。

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今年度の認定者は「ストーマ・スキンケア」「呼吸管理」「在宅支援」「糖尿病指導」「緩和ケア」の5分野、計9人です。

院内登録看護師は、業務時間中に認定としての活動時間が確保できます。今年度の活動計画は、「病棟への出前講座」や「事例検討会」、また複数分野に跨るコラボ企画もあります。やりたい活動や活用されるための広報について語る看護師はキラキラしていました。

「医学が進歩し、長寿社会になった今、キュア(cure)よりケア(care)が大切になった」といわれます。

「care」の意味を辞書で調べると、①気づかう、心配する②気にする③世話をする④愛する…と。今こそ、看護の力を発揮するときです!!

アシスタントナースや新たな特定領域分野のエキスパートナースを増やしながら、院内登録看護師制度の充実を進めていきます。

 

         看護部

「七夕献血」アトリウムロビーに七夕飾りを展示しています!

カテゴリー: その他

平成29年7月10日(月)からアトリウムロビーに七夕の笹飾りを展示しています。

これは広島県赤十字血液センターの取組みで、7月1日(土)~7日(金)の間、県内の献血ルームで「七夕献血」と題し、献血いただいた方から、輸血が必要な患者さんへのメッセージを短冊にしたためたものです。

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色とりどりの短冊には、「元気になられるよう、心から祈っております。微力ですが、私は献血で頑張ります。」「病気を治して、カープの応援に行きましょう。」など、心温まる100枚以上のメッセージが綴られています。

展示は7月18日(火)まで行っていますので、当院にお越しの際は、是非ご覧ください。

平成29年度救護要員研修会が開催されました

カテゴリー: 研修

平成29年7月6日(木)~7日(金)広島県支部で「平成29年度救護班要員研修会」が開催されました。

広島県赤十字血液センターと庄原・三原・広島の各赤十字病院から救護班が参加しての合同研修で、当院からは8名(救護班要員5名、講師3名)が参加しました。

無線を使用した訓練

無線を使用した訓練

負傷者を運ぶ様子

負傷者を運ぶ様子

 

 

 

 

 

 

 

今回、本研修会に初めて参加した中村倫子看護師のコメントをご紹介します。

「九州北部の大雨災害が起きている最中での研修であり、いつ出動要請が出るのかと緊張感もって臨むことになりました。 テントを使用しての実技演習では、トリアージから実際に救護所まで負傷者を運搬し、処置を行い搬出までの流れを訓練しました。連絡・運搬、トリアージなどなかなかスムーズに行うことができず、現場で実際にできるのかと不安も残りました。 しかし、訓練によって各自課題を見いだすこともでき、多くの学びを得ることができました。
災害が起きないことが一番ですが、常日頃から災害が起きた時にどう行動するか意識を高く持っていきたいと思います。」

当院では、今後も救護班研修を予定しています。
いざ災害が起こった時に、迅速な救護活動ができるよう準備していきます。

~七夕行事食~

カテゴリー: 行事

皆さんこんにちは。栄養課です。

7月7日は七夕でしたね。

当院では、入院中でも季節を感じていただけるよう、毎月行事食をお出ししています。

七夕の夕食には、新生姜を使った生姜ご飯や暑い時期にぴったりの冷麦、天の川をイメージしたキラキラゼリーを行事食メニューとしてお出ししました。

患者さんに、少しでも七夕を感じていただけたのではないかと思います。

また、このキラキラゼリー(七夕ゼリー)は、メディカ出版発刊の糖尿病療養指導にかかわる医療スタッフのための専門誌「糖尿病ケア」(8月号)に、血糖値にやさしい私のおやつとしても掲載されています。

 

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院内保育所~こころ~ 行事紹介(リトミック参観・七夕参観)

カテゴリー: 院内保育所

院内保育所「こころ」の最近の行事を紹介します。

●リトミック参観●
平成29年6月24日(土)、リトミック講師の野口先生の指導でリトミック参観を行い、園児18名、保護者26名が参加しました。

リトミックは、スイスの音楽教育家が開発した教育法です。音楽を聴きながらリズムにあわせて身体を動かし、自分なりの表現をすることで、心や身体、社会性を育みます。

りす組とうさぎ組に分かれて、保護者と一緒に、お返事したり、キーボードにあわせて歩いたりまったり、かえるになってぴょんぴょんしたり、スカーフをひらひらさせたりして楽しみしました。

保護者からは「子どもの成長が感じられた」「楽しそうな様子がうれしかった」との感想がありました。

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●七夕参観●
平成29年7月5日(水)、七夕参観を行い園児16名、保護者18名が参加しました。

保護者と一緒に願い事を書いたり、シールをぺたぺた貼ったりして七夕飾りを作りました。

七夕当日は、家族で七夕を感じてもらおうと、作った飾りと笹を一緒に持って帰ってもらいました。

保護者からは「季節を感じることができて、慌ただしい毎日の中でもふっと立ち止まることができた」「七夕飾りが気に入っているようでずっと持っていました」との感想がありました。

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今後も子どもたちが楽しめるよう、様々な行事を企画していきます。