避難民への救援活動のため、バングラデシュに当院職員を派遣!壮行会を開催しました。

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今年8月25日以来、ミャンマーのラカイン州では暴力行為が相次ぎ、バングラデシュへ避難する人びと(※)が急増。 その数は約4カ月で65万人以上にのぼり(12月21日現在・国連発表)、現在も増え続けています。多くの避難民の流入により現地では水や食料、住む場所が不足、医療機関などの公的サービスもひっ迫しています。

このことを受けて、日本赤十字社は、9月から医療保健チームを継続して派遣しており、今後も来年3月末までチームを派遣する予定です。

このたび、当院総務課の福庭健二庶務係長が医療チームの事務管理要員として現地に派遣されることとなり、平成29年12月27日(水)、派遣に向けて壮行会を行いました。

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福庭係長は、来年1月初旬から2月中旬までの約7週間、バングラデシュでの救援活動に従事する予定です。

~福庭係長からのコメント~

現在、バングラデシュ現地にて、クリニックにおける診療や母子保健、避難民キャンプへのモバイルクリニックなどを行っておりますが、避難民は劣悪な生活環境にあることから、今後ジフテリア対策病棟をオープンし、ジフテリアやコレラなどの感染症対策に力を注いでいくこととなります。
医療保健チームの管理要員として、医師や看護師、薬剤師などと連携しながら避難民に対して必要な医療支援が届けられるよう、赤十字精神を胸に、約2か月間全力を尽くして参りたいと思います。

赤十字の活動について、詳しくは日本赤十字社ホームページをご覧ください。http://www.jrc.or.jp/activity/international/results/171227_005041.html
救援金の受付も行っています。皆さまの温かいご支援をお願いします。http://www.jrc.or.jp/contribute/help/cat817/index.html

(※)国際赤十字では、政治的・民族的背景および避難されている方々の多様性に配慮し、『ロヒンギャ』という表現を使用しないこととしています。