7月24日と25日の2日間、ふれあい看護体験を開催しました。
この「ふれあい看護体験」は、看護に関心がある方(中学生以上)を対象に、
見学や簡単な看護体験、患者さんとの交流などを行うイベントです。
当院では、プログラムに健康生活支援講習や震災救護の話など、赤十字ならではの内容を取り入れています。
白衣に着替えたあと、4人ずつグループに分かれ、担当の看護師が病棟へ案内しました。
参加者の方は、検温の見学をしたり、実際に患者さんの体を拭いたり、足浴のお手伝いを体験して、
患者さんと話ができたことや患者さんと明るく接する看護師の姿が印象に残ったようです。
体験を通じ、ますます看護の道に関心が深まったという感想や、やりがいのある仕事だと感じたという声が聞かれました。
1日目
2日目
2日間で高校1年~3年生、計38人にご参加いただきました。
来年も大勢の参加をお待ちしています。