日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

緩和ケア病棟レスパイト入院について

医療関係のかたへ

緩和ケア病棟レスパイト入院について

緩和ケア病棟レスパイト入院について

緩和ケアレスパイト入院とは、「在宅で療養している患者さんが一時的に緩和ケア病棟に入院する」ことです。
目的は「家族(介護者)の休息=レスパイト」を実現することにあります。

現在、当院緩和ケア病棟では、レスパイト入院の受け入れを行っております。対象となる患者さんがおられましたら、当院へお気軽にご相談ください。

入院対象者

・がん患者(小児を除く)
・がん治療(抗がん剤、手術、放射線療法)を行っていない患者
・在宅療養中で、主治医が入院の必要性を認めた患者。または、一時的に在宅介護が困難な患者
※急性期治療や検査を目的とした入院ではありません

入院期間

原則として1週間程度
※病室の稼働状況により、入院日やお部屋などのご希望に添えない場合がございます

申し込み手順

別紙「緩和ケア病棟レスパイト入院の流れ」の通り
注:入院にあたっては緩和ケア科の外来受診(面談)が必要となります

問い合わせ先

総合相談支援センター
TEL:082-241-3111(内線3214)
※平日8時25分から午後5時までにお願いします。

お申し込み先

TEL:082-241-3111(内線:3211)
FAX:082-504-7576(直通)

※受付時間 平日午前8時25分~午後4時30分(但し、祝日・5月1日・年末年始を除く)
 FAXは24時間受信可能ですが、受付対応は翌平日営業日となっておりますので予めご了承ください。


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