日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

放射線診断科・放射線治療科

診療科・部門について

放射線診断科・放射線治療科

放射線診断科・放射線治療科のご紹介

放射線診断科部長
(兼)放射線治療科部長
柿沢 秀明

診療の対象となる主な疾病

診断・IVR部門には常勤6名の医師、治療部門には2名の医師が診療しています。R3年度、診断部門ではCT、MRI、RI検査の総件数は 27,206 件、IVR(=低侵襲治療)の総件数(多くは肝細胞癌に対する動注化学塞栓術)は127件でした。悪性リンパ腫、肝細胞癌、肺癌等の患者さんについて、診断や治療の一端を担っています。 治療部門では毎年300例以上の患者さんが放射線治療を受けられています。血液疾患(悪性リンパ腫や白血病)の症例が非常に多く、放射線治療例の3分の1を占めています。 IVRも放射線治療も関連診療科との緊密な連携のもとに診療しています。

当診療科における特色・専門医療

放射線診断部門では、3台のCT、2台のMRIで撮影された検査の9割以上にレポートを作成しています。血管造影装置では、IVRをおこなっています。放射線治療部門では、頭頚部癌および前立腺癌のIMRT(強度変調放射線治療)、肺癌および肝癌の定位照射(いわゆるピンポイント照射)などの高精度放射線治療に対応しています。必要に応じ、IGRT(画像誘導放射線治療)もおこなっています。今まで同様に肺癌、頭頚部癌、食道癌では化学療法を同時に併用する治療をおこなっています。血液疾患(白血病や悪性リンパ腫など)では局所放射線治療だけでなく、造血細胞移植前処置の全身照射(TBI)や全脳全脊髄照射(CSI)もおこなっています。

当科の方針

診断・IVR部門では、最新の機器を使い、標準的な治療を多くの患者さんに提供することをめざしています。治療部門では、標準的な放射線治療をていねいにきめこまかく実行することに重点をおいています。
今後も引き続き、患者さんの立場にたち、患者さんに優しく、標準的な医療を提供するように努力しています。

放射線診断科・放射線治療科 スタッフのご紹介

職名氏名卒業年次資格
(専門医・認定医・指導医等)
専門分野
放射線診断科部長かきざわ ひであき柿沢 秀明平成
7年卒
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本インターベンションナショナルラジオロジー学会IVR専門医
検診マンモグラフィ読影認定医
医学博士
画像診断
IVR
放射線診断科部
核医学検査室長兼
副部長
うばがい つとむ祖母井 努昭和
63年卒
日本医学放射線学会放射線診断専門医
医学博士
画像診断
IVR
副部長しんたく かえこ新宅 香恵子平成
6年卒
日本医学放射線学会放射線診断専門医
検診マンモグラフィ読影認定医
日本核医学会核医学専門医
肺がんCT検診認定医
画像診断
IVR
副部長やじま たかし八島 隆平成
14年卒
日本医学放射線学会放射線診断専門医
日本医師会認定産業医
日本核医学会PET核医学認定医
日本核医学会核医学専門医
検診マンモグラフィ読影認定医
肺がんCT検診認定医師
臨床研修指導医
画像診断
IVR
医師たかはし いっぺい髙橋 一平平成
21年卒
日本医学放射線学会放射線学会研修指導者
日本医学放射線学会放射線治療専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
医学博士
放射線治療
医師すま ゆうこ須磨 侑子平成
26年卒
日本医学放射線学会放射線診断専門医画像診断
IVR
医師あだち よしのり足立 佳範平成
28年卒
日本医学放射線学会放射線科専門医 放射線治療
レジデント医師もりした しんたろう森下 慎太郎令和
2年卒
画像診断
IVR
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