救護班第1班 活動報告① 

カテゴリー: その他

救護班第1班が熊本県支部に到着しました。

 救護班第1班が無事熊本県に到着し、熊本県支部で現地入りした報告と被災地で行う活動の確認を行いました。

 その後は、救護班第1班のメンバーで現地での活動に向けたミーティングを実施しました。

活動報告1

 

 

 

 

 

 

活動報告2

 

 

 

令和2年7月豪雨への救護班派遣について

カテゴリー: その他

本日(2020年7月13日)、当院は、令和2年7月豪雨災害の救護へ向かうため、病院職員を

中心とした、日本赤十字社広島県支部救護班 第1班の出発式を正面玄関において行い

ました。構成は医師1名、研修医1名、看護師3名、薬剤師1名、主事3名の合計9名です。

支部職員の2名と合流し日本赤十字社広島県支部にて、計11名で出発式を行い、熊本へ

向かい出発しました。

なお、第1班の派遣先は、熊本県でも被害の大きかった人吉市や芦北町、水俣市の予定

となっており、明日14日から現地で活動することとなっています。被災者の救護活動を、17日

(金)まで続ける予定となっています。

広島赤十字・原爆病院 出発式

救護班出発式(病院)1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本赤十字社広島県支部 出発式

救護班出発式(支部)1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

打ち合わせ風景

 

救護班出発式(支部)3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

熊本県へ出発

救護班出発式(支部)2

 

 

2020年7月7日~七夕メニュー~

カテゴリー: 行事

こんにちは、栄養課です。

あいにくの雨模様でしたが7月7日、七夕ですね。

当院でも季節を感じていただけるように行事食を提供しました。

献立は、夜空に輝く天の川をイメージした冷麦や、夏野菜の冬瓜・茄子・おくらなどを使った炊き合わせ、すいかです。夏が旬の野菜や果物はビタミン、ミネラルが豊富で水分を多く含み、汗をよくかくこの季節にぴったり。今の時期に食べたいものですね。

これからも、患者さんの声をいただきながら、安全で美味しい食事提供に努めてまいります。

七夕メニュー

 

~職員コラム~中央棟7階です

カテゴリー: 職員コラム

今回のコラムは中央棟7階です。

中央棟7階は、内分泌・代謝内科があり、糖尿病の治療が必要な患者さんが多く入院しています。糖尿病の患者さんに使用してもらえるパンフレットが今年3月に出来上がりました。

このパンフレットには、糖尿病について知っておいていただきたいことが、ぎゅっと詰め込まれています。内容は「糖尿病について」「検査について」「治療(食事療法・運動療法・薬物療法)について」「日常生活について」「災害時の対応について」などです。このパンフレットの中で、リブレProという機器についても紹介しています。この機器は、腕に装着したセンサーによって組織中のブドウ糖濃度を測定し、その値を1分ごとに記録することができます。一日の血糖値の変動を詳細に把握でき、よりきめ細やかな血糖管理が行えます。このような、最近の話題も載せたパンフレットを、入院された患者さんにお渡しできるようになりました。

パンフレットは、医師・薬剤師・看護師・栄養士・理学療法士・検査技師といった専門職種が携わり、完成までに2年という長い時間を費やした力作です。多職種が連携して作成したこのパンフレットを最後に患者さんが手に取って活用して頂くことで、チーム医療が実現できることになります。

今後も糖尿病の患者さんが、病気と上手く付き合いながら、前向きに日常生活を過ごせるように、支援していきたいと思います。

中央棟7階

 

~医療の知恵~ 子どもの事故(傷害)を予防しよう

カテゴリー: ~医療の知恵~

子どもの死亡原因で常に上位となっている「不慮の事故」という病名をご存じでしょうか? この「事故:Accident」という言葉は“予測不能な事象によるもの”と定義されています。 では本当に予測不能なのでしょうか?実際「不慮の事故」の内訳は交通事故・窒息・溺水 ・転倒・転落といった事象を指します。これらの事象は原因が明らかなものが多く、予測 とその予防が可能ではないでしょうか。つまり「不慮の事故」も“予防可能な日常的な事象 によるもの”と考えることができます。小児医療関係者は”予防可能“との観点から「事故」で はなく「傷害:Injury」という言葉を用い、子どもの日常で起こる事故(傷害)の予防の 啓発および普及を行っています。今回はこの「予防可能な子どもの事故(傷害)」につい て述べたいと思います。

・溺水

浴槽での溺水が1歳前後の児に多くなっています。高さ70cm以下の浴槽では転落しやすく保護者が洗髪中や電話に出た時などにも報告されています。子どもを浴室 に1人きりにしないことを心がけ、出た後はお風呂には外鍵をかけ、溜め水をしない ようにしましょう。

・誤飲・窒息

子どもの誤飲の半分はタバコです。最近は加熱式タバコの誤飲も増えていま す。誤飲したボタン電池は消化管内で電流を生じ潰瘍を形成します。2つ以 上の磁石の誤飲の場合、消化管内でくっつくことによりイレウス(腸閉塞) を起こします。また子どもの口に入る大きさである直径4cm未満の物は窒息 のリスクを伴います。

・転倒・転落

子どもは頭部が相対的に重く、転倒で強打しやすい事を知っておく必要があ ります。 転落は階段、ソファー、椅子、遊具などからが多く、階段には柵が有用 です。ベランダや 窓のそばには踏み台になる物は置かないようにし ましょう。転 落が命にかかわる事もあります。

このように受傷機転の特徴を知ることは適切な予防法につながります。予防可能な事故 (傷害)から、子どもを守りましょう!

         小児科副部長 大野 令央義

山ゆり訪問がありました

カテゴリー: その他

6月10日(水)、安芸太田町立上殿小学校6年生児童4名が、 入院患者さんを見舞う「山ゆり訪問」に来られました。今年も自分たちで採った、地元では「山ゆり」と呼ばれるササユリの花束と、フラワーアレンジメントを贈っていただきました。

この訪問は、昭和26年から続いており今年で70回目を迎えました。今年は新型コロナウイルス感染防止のため、 例年行っている入院患者さんとの交流は残念ながらできませんでしたが、「患者さんに少しでも元気になってほ しい」という思いを込めた、児童からのメッセージや歌を収めたDVDと文集、千羽鶴を寄贈いただきました。

安芸太田町立上殿小学校の皆さま、心のこもった贈り物をありがとうございました。

 

やまゆり訪問

フェイスシールドをご寄贈いただきました

カテゴリー: その他

6月9日(火)、県立広島大学の学生、古川萌梨(ふるかわもえり)様よりフェイスシールド100枚をご寄贈いただきました。

新型コロナウイルス感染症が流行する中、自分には何ができるのかと考え「私たちの命を守って下さっている医療従事者の方々の力になりたい」と募金活動をし、知人・友人に声をかけて総勢27名のご協力のもと、寄贈してくださいました。

この度、寄贈いただいたフェイスシールドは新型コロナウイルス感染防止対策のため、有効に活用させていただきます。古川萌梨様、ありがとうございました。

フェイスシールド寄贈

「救護員」任命式を行ないました

カテゴリー: その他

赤十字事業のひとつに災害救護活動があり、赤十字の医療施設に勤務する看護師には、災害救護活動を行なう使命があります。活動に必要な知識・技術を養うために看護師は、「赤十字概論」、「災害看護論」、「赤十字救急法」の3つの研修を受けています。

「赤十字概論」では活動の基盤となる赤十字の理念や諸原則等の理解を深め、「災害看護論」では災害時における避難所や救護所での活動、こころのケアなど、そして「赤十字救急法」では傷病者への手当の方法を学びます。これら3つの研修を受け、3年以上の臨床経験を積んだ看護師を「救護員」に任命しています。このたび33名の看護師を救護員に任命しました。

“災害は忘れた頃にやってくる”と言われていましたが、昨今では災害の記憶が新しいうちに地震や水害が起こっています。私たちは、いつ起こるかわからない災害に対して、これからも日頃から備えていきます。

看護部

救護員任命

 

 

 

すずらんをご寄贈いただきました

カテゴリー: その他

5月27日(水)、全日本空輸株式会社中四国支社様より、すずらんをご寄贈いただきました。この催しは、昭和31年から続いており今年で65回目を迎えました。

例年であれば客室乗務員の方が来院され、患者さまに直接、すずらんの花を渡していただいていましたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため実施できませんでした。しかしながら、「しあわせ」を花言葉にもつすずらんの花とオリジナルのしおりを、皆様の幸せを願う気持ちと共に心の翼に乗せて届けていただきました。

全日本空輸株式会社中四国支社様、心のこもった贈り物をありがとうございました。

200527_スズラン

 

 

~職員コラム~人工呼吸器について

カテゴリー: 職員コラム

今回の職員コラムは、臨床工学課です。

臨床工学課では様々な医療機器を管理していますが、今回は人工呼吸器を紹介したいと思います。

私たちの身体は呼吸によって空気中の酸素を肺から体内に取り込み、身体を動かすためのエネルギーを産生し、活動により産生された二酸化炭素を肺から体外に排出しています。

これが何らかの原因により通常の呼吸では、酸素を取り込めなくなった状態を呼吸不全といいます。この呼吸不全という状態になると人工呼吸器が必要となります。

人工呼吸器は空気中の酸素(21%)より高い濃度の酸素を肺に送ることや通常より高い圧をかけることで肺を拡げて呼吸を助ける、肺を休める役割をしています。

人工呼吸器は「マスク用」と「挿管用」の大きく2つに分けられます。さらに使用用途により様々な種類の呼吸器に分かれます。下の写真は一例となります。

◆在宅用                                                                                 

200527_臨床工学課

 

 

 

 

 

   

 

◎マスク用人工呼吸器

 (適応疾患)

 睡眠時無呼吸症候など

 (特徴)

 小型。鼻のみを覆うマスクを使用。就寝中、 気道が閉塞しないように圧をかけ続ける。            

 

200527_臨床工学課2

 

 

 

 

 

 

 

◎挿管用人工呼吸器

(適応疾患)

神経筋疾患など

(特徴)

小型。病院設備の酸素配管が無くても使用可。移動、停電時にも長時間使用可能なバッテリーを搭載。回路構成が簡単。

◆病院用

200527_臨床工学科3

 

 

 

 

 

 

 

◎マスク用人工呼吸器

(適応疾患)

急性呼吸不全など

(特徴)

挿管用と違い会話が可能。マスクがさまざまな種類がある。鼻口を覆うもの顔全体を覆うものヘルメット                        型など多彩。

200520_臨床工学課4

 

 

 

 

 

 

 

◎挿管用人工呼吸器

(適応疾患)

急性呼吸不全など

(特徴)

チューブを口から鼻から挿入するため、体への 負担は大き い。マスクから 空気漏れがないため、安定し た呼吸管理ができる。

 

今ニュースで人工呼吸器のことが取り上げられていますが、新型コロナウイルス性の重症肺炎になった場合は、安定した呼吸管理が必要なだけでなく、感染予防の観点からも挿管用の人工呼吸器が必要となります。(在宅用やマスク用だと空気が漏れるため)