2025.09.03
その他
HICARE(放射線被曝者医療国際協力推進協議会)研修生を受け入れました
令和7年9月2日(火)10:00~11:30の日程でアメリカからのHICARE研修生を当院にて受け入れました。
今回はアメリカ・カナダから、5名の医師が来院されました。
当院のメモリアルパーク等で、被爆当時の医療関係の資料や爆風でゆがんだ鉄製の窓枠や窓ガラスの破片が突き刺さった痕が残る壁、慰霊碑等をご覧いただきました。

※HICARE(放射線被曝者医療国際協力推進協議会)とは
HICAREはチョルノービリ原子力発電所事故の被害実態が明らかになったことを契機に、平成3年に広島県内の被爆者医療・研究機関と県・市が共同で設立、世界の被ばく者医療へ貢献することを目的とし活動しています。
詳しくはHICAREのHPをご参照ください。