日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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2026.02.12

その他

令和7年度第4回 感染防止対策に係る合同カンファレンスを開催しました

こんにちは、感染管理室です。
今年度第4回目の感染防止対策に係る合同カンファレンスを令和8年2月4日(水)に開催しました。
今回は、19の連携医療機関、広島市医師会および行政機関の方々にご参加いただき、WEB形式で行いました。
このカンファレンスでは各施設での抗菌薬の使用状況、薬剤耐性菌の検出状況、感染症患者の発生状況などを情報共有しています。

皆さんは、「抗菌薬」・「薬剤耐性菌」とは、どういったものかご存知でしょうか?
抗菌薬は細菌による感染症を治療する薬ですが、ウイルスが原因の感染症には効果が期待できません。必要のない場面で抗菌薬を使ったり、正しく服用しなかったりすると、薬が効かない「薬剤耐性菌」が増えてしまいます。抗菌薬を正しく使うことが、私たち自身と周囲の人の健康を守ることに繋がります。
現在、世界的にこの薬剤耐性菌の増加が問題になっています。この薬剤耐性菌の医療施設内での拡大を防ぐため、参加施設間で感染症患者の発生状況、手指消毒の使用状況や個人防護具の適切な着用が行えているか等、様々な事を共有しています。

また、今回のカンファレンスでは全国的に流行を続けている「インフルエンザの感染対策」のテーマで、当院感染管理室の感染管理認定看護師より発表後、他の参加施設からもインフルエンザ対策について実際の経験に基づいたお話をしていただきました。

今後も学びを共有しながら、近隣の医療施設との連携を強化し、地域ぐるみでの感染防止対策に努めてまいります。

カンファレンスの様子とスライド資料
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