日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

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2021.08.06

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・ ω・) チラッと赤十字国際ニュース~戦後76年 いま、改めて考えたい核兵器のこと

この夏、日本では平和の祭典とも言われるオリンピックが開催されていますが、今から遡ること76年前の夏は、平和とは程遠い状況にありました。1945年8月6日広島に、8月9日に長崎に世界で初めて原子爆弾(以下、原爆)が投下されたのです。

日本赤十字社国際部が発行する「赤十字国際ニュース」では、今年2021年1月に核兵器禁止条約が発効して初めての原爆の日を迎えるにあたり、改めて赤十字の視点からこの問題について考えます。

また、この赤十字国際ニュースの中では、被爆直後の広島赤十字病院の様子や、包帯を巻く看護師の様子が写真で紹介されています。また、被爆後の広島で不足する医薬品の提供や治療に尽力されたスイス人医師マルセル・ジュノー博士(当時赤十字国際委員会の駐日首席代表)についても紹介されています。

戦後76年 いま、改めて考えたい核兵器のこと  はこちら

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