入院予定のかたへ
血液疾患治療を行う病棟です。抗がん剤や輸血などを行います。治療の過程で白血球が減少し、感染しやすい状態時に必要な無菌室を備え、感染防止のための管理を行います。
無菌室の特殊な環境の中で、患者さん、ご家族と信頼関係を築きながら安心して治療を受けていただけるように、支援をさせていただいています。
スタッフ一同、日々研鑽し、質の高い医療・看護の提供に努めています。
血液疾患の治療では、化学療法・造血幹細胞移植(骨髄移植・末梢血幹細胞移植・臍帯血移植)に加えて、2024年よりCART療法が加わりました。19床の無菌室と19床の一般病床の38床が稼働しています。
無菌室で療養される患者さんに対して、輸液・内服管理、感染管理を徹底するとともに、日常生活の援助を実施しています。医療チームで連携を取りながら、積極的にリハビリを取り入れADL低下予防に努めています。血液疾患の患者さんは、長期間、治療のために入退院を繰り返します。治療が計画通りに終了し、少しでも患者さんやご家族の負担が軽減できるようメディカルソーシャルワーカーや退院支援調整看護師が、社会資源の活用や介護についての相談に対応しています。
外来診察日に移植を受けられた患者さんに対するLTFU外来では、生活の質向上や体調管理について相談や指導ができるよう研修を受け、2025年には3名のスタッフが外来で対応できるようになりました。外来との連携強化にも努めています。