日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

南棟7階

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南棟7階

南棟7階

病棟の方針

多くの患者さんが化学療法や輸血、骨髄移植を受けていらっしゃいます。治療は継続的に繰り返され、高齢の患者さんも多くいらっしゃいます。
安心・安全な治療を受けていただけるよう内服・点滴管理、感染管理を行っています。また、患者さんに寄り添う看護をめざし、その人らしく生活できるように療養生活環境の提供に努めています。
医師、薬剤師、退院支援スタッフ、移植コーディネーター、コメディカルスタッフ(栄養士、理学療法士など)など他職種と連携し、必要とされる支援の提供に医療チーム全員で取り組んでいます。

垂直流型無菌病室

病棟の特色

血液内科専門の病棟です。化学療法・造血幹細胞移植を中心に治療が行われており、感染リスクの高い患者さんが入院されています。病床は感染防止管理として、無菌室加算Ⅰ病床21床、無菌室管理加算Ⅱ4床、一般病床14床で構成されています。
患者さんは白血球値によって入院される部屋が決定します。無菌室入室中も安心して治療を受け、療養生活が送れるように援助しています。また、血液疾患の治療は長期にわた、外来通院、入院治療が継続できるよう、退院支援看護師と一緒に必要な調整を行っています。  

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