日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

中央棟6階

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中央棟6階

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病棟の方針

当病棟は、消化器・循環器の混合病棟です。毎日多くの検査・治療が行われています。入院前から外来と連携し、患者さんやご家族が安心して検査・治療を受けていただけるように努めています。
慢性疾患の患者さん、高齢者の患者さんも多く、「その人らしさ」を大切にした看護を提供することに日々努めています。
そのために入院中だけではなく、退院後の生活を見据えた治療・療養環境を提供できるよう、肝疾患コーディネーターや慢性心不全看護認定看護師が中心となって、日々変化する治療や看護について知識・技術が向上するよう努めています。医師・薬剤師・理学療法士・栄養士・社会福祉士などと協力しチーム医療を推進しています。24時間患者さんのそばにいる事のできる看護師としての役割を自覚し、患者さん、家族を大切にしたケアを目指しています。

病棟の特色

病棟は内科系混合病棟です。高齢者が多いことも病棟の特徴の一つです。
消化器内科は、主に肝疾患の患者さんが入院されており、慢性肝炎、肝硬変や肝がんなどの専門的な治療が行われています。
循環器科は、虚血性心疾患(冠動脈疾患ともよびます。心筋梗塞や狭心症のこと)、心不全、不整脈などの患者さんが入院されています。心臓カテーテル検査などによる診断、薬物療法、冠動脈形成術、ペースメーカー挿入などの治療を行っています。
入院中だけではなく、退院後の生活を見据えた治療・療養環境を提供するためにチーム医療を推進しています。

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