第67回 山ゆり訪問

カテゴリー: 行事

平成29年6月5日(月)、安芸太田町立上殿(かみとの)小学校の児童13名と教職員、保護者の皆さんによる「山ゆり訪問」が行われました。入院中の患者さんに早く元気になってもらおうと、近くの山で咲いていたササユリ(山ゆり)と文集をプレゼントしていただきました。

この訪問は、青少年赤十字活動の一つとして昭和26(1951)年に被爆患者さんを見舞ったことから始まり、毎年1回、今年で67回目を迎えました。

児童たちは元気いっぱいに童謡「ふるさと」を合唱したり、「茶摘み」の唄に合わせて患者さんと一緒に手遊びをしました。

「早く元気になってください」「ずっと笑顔でいてください」と、児童たちからササユリと文集が患者さんに手渡され、涙を流しながら喜ばれる患者さんもいらっしゃいました。

楽しい時間はあっという間に過ぎましたが、最後には会場みんなとても笑顔になっていました。

山ゆり

上殿小学校の皆さん、元気を届けていただきありがとうございました。
来年もお待ちしています。

ANA「第62回しあわせの花すずらん贈呈式」

カテゴリー: 行事

平成29年6月1日(木)、ANA(全日本空輸株式会社)から4人のスタッフが来院され、「第62回しあわせの花すずらん贈呈式」を行いました。

この贈呈式は昭和31(1956)年からANAの社会貢献活動として全国各地の赤十字病院などで行われています。

今回は、福山市出身の客室乗務員 三谷 早矢香さんから、すずらんの花としおりを患者さんにプレゼントしていただきました。

会場は、花やしおりを受け取られた患者さんの笑顔とすずらんの香りでやさしく包まれ、まさに花言葉である「しあわせ」を届けていただいたようでした。

ANA

ANAの皆さん、今年もありがとうございました。

 

玄関棟がオープンしました!!!

カテゴリー: お知らせ

平成29年6月1日(木)、【玄関棟】の工事が完了し、運用を開始しました。

西面外観
玄関棟を入ると、病院中央のアトリウムロビーにつながっています。

プレゼンテーション1

玄関棟の運用開始に伴い、南側の仮設玄関を閉鎖し、当院への出入口は【玄関棟】と【東玄関】の2ヶ所となりました。

また、送迎車及び介護車両は北出入口から入り、玄関棟正面に車を寄せることができるようになりました。
※玄関棟付近に駐車はできません。駐車場を利用される場合は、南出入口をご利用ください。

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今しばらく改修工事は続き、それに伴う出入口の変更が生じます。
詳細はこちらをご覧ください。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますがご理解の程よろしくお願いいたします。

近頃「おむつ」について考えています。(看護部長)

カテゴリー: 職員コラム

最近、「おむつ」について考えています。

語源由来辞典をひも解いてみました。「おむつは、『襁褓(むつき)』に接頭語「お」が付き、「き」が略された語です。「襁」は「衣」+「強」で、「丈夫な」「きつく締める」の意味があり、赤ん坊を背負う帯を表します。「褓」は「衣」+「保」で、「外から包む」の意味があり、産衣(うぶぎ)を表します。(gogen-allguide.com/o/omutsu.html

広辞苑(第6版)によれば、「おむつ」は「・・前略・・・乳幼児や病人、お年寄りなどの股に当てる布や紙、おしめ」とあります。

さて、今、少子超高齢の日本です。病気療養中の方、高齢で排泄のお世話の必要な方だけでなく、健康な日常生活を送る高齢者(に近い方々)や妙齢の女性も、多様なデザインと機能を持つおむつに近い当てものを利用して生活を楽しむ時代になりました。

日本のおむつは機能性が高く、生活の質を高めるための工夫に富んでいます。病気で療養中の方、また身体に多少の障害がある方も、自分なりの自立した生活を楽しむために、手段として「おむつ」を上手に使えるようになるとよいのではないでしょうか。

看護部は、「おむつマイスター制度」を設置します。おむつを上手に使って患者さんの自立した生活を応援できるよう活動します。

看護部長 籠島 政江

人命救助で表彰!!

カテゴリー: その他

平成29年5月27日(土)、広島市消防局南消防署にて、当院の木村看護係長が人命救助の功績を称えられ表彰を受けました。

IMG_2622表彰状を受け取る外科病棟の木村勇喜看護係長

先日、広島市内の駅のホームで心肺停止となられた方に遭遇した際、木村看護係長は自分にも何かできることがあるのではないかという思いがすぐに行動となり、数名の方と協力して、一次救命処置(心肺蘇生の実施・AEDの使用など)を行いました。

その結果、心肺停止後5分で心拍再開、また、会話ができるまでに回復され、その後、現場に到着した救急隊に引き継ぎました。

後日、木村看護係長あてに「幸いにも命に別状はなく、後遺症もない」との連絡が救急隊から入り、素直にうれしい気持ちになったと言っていました。

IMG_2630集合写真(前列右から2番目)

本人も医療現場以外で今回のような場面に遭遇したのは初めてとのことですが、医療従事者としての日々の業務が活かせた一場面であり、改めて自己研鑽を積んでいく気持ちを強くもつきっかけになったようです。

私達は、赤十字の職員として、病院の職員として、人間のいのちと健康、尊厳を守る活動を続けます。

加藤まさかつ氏による「第6回 ふれ愛カラオケ広場」を開催しました。

カテゴリー: 行事

平成29年5月26日(金)、広島出身の歌手、加藤まさかつ氏による慰問コンサートを開催しました。

広島弁の歌詞が印象的な、ご自身の曲「広島ブルース」から始まり、ムード歌謡や演歌のメドレーなど20曲を歌っていただきました。

途中、素敵な衣装を身にまとった2人の女性による踊りが、華やかな雰囲気を演出していました。

加藤さん自身は、患者さんのところまで行って、やさしく肩をたたきながら、歌う姿が印象的で、まさに”ふれ愛”ながらのコンサートとなりました。

今回で6回目となったコンサートですが、加藤さんも患者さんもリラックスした中、盛況の内に終了となりました。

加藤さんありがとうございました。

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今月の栄養集団指導★【平成29年6月】

カテゴリー: 今月の集団栄養指導★

みなさんこんにちは。栄養課です。

6月の集団栄養指導のスケジュールを更新します♪

栄養指導では、入院・外来患者さん対象に、それぞれ病態に合ったパンフレット等を用いて、
わかりやすく説明を行っていきます。

6月のスケジュールはこちら↓↓

6月スケジュール

~医療の知恵~ 「狭心症」

カテゴリー: ~医療の知恵~

第2回目は「狭心症」のお話です。
心臓の左心室は厚さが1cm程の筋肉でできた袋です。一生動き続けて全身に血液を送り出しており、この筋肉自身が栄養や酸素を必要とします。つまり栄養や酸素を運ぶ血液をこの筋肉に巡らしてやる必要があります。心臓の表面には冠動脈という名前の動脈が走っていて、この筋肉に血液を供給しています。冠動脈が動脈硬化によりかなり狭くなると狭心症、突然詰まってしまうと心筋梗塞がおこります。

健康診断の心電図検査を受けて大丈夫だったら安心していませんか?
実は狭心症は普通の(安静時の)心電図では発見できません。安静時と運動後を比較する運動負荷心電図検査が必要です。マスター二階段試験や、ベルトコンベアの上を早歩きするトレッドミルテストがありますが、ご高齢の方では足腰の問題から十分な運動負荷をかけられないといった問題があります。その他に薬物負荷心筋シンチグラムや冠動脈CTという方法があります。
しかし最終的な確定診断には、心臓までカテーテル(管)を進めて直接造影剤を注入する心臓カテーテル検査が必要です。もちろん当院にはこれらの機械が全てそろっています。
最新型の医療機械があるならば、何でも検査を受けてみたいと思われる方もおられますが、これらの検査は誰もが安心のため、念のために受ける検査ではありません。造影剤の腎臓への負担・放射線被曝・費用等を考慮しなければなりません。

症状の性状・部位・持続時間や誘因などをじっくりお尋ね(問診)し、また喫煙・糖尿病・高脂血症・高血圧などの危険因子を考慮した上で、これらの検査の必要性を判断するのが循環器内科の医師の役目です。胸にあやしい症状を感じたら循環器内科ご相談下さい。

循環器内科 副院長 加世田 俊一

図1(小)
図1:冠動脈CTのVR像
心臓表面を走行する冠動脈がわかります。

図2(小)
図2:冠動脈CTのCPR像
画面左下の冠動脈左主幹部が、画面右上向かう左前下行枝と下に向かう左回旋枝に枝別れしています。両方の枝に狭窄病変があります。

朝のあいさつ(事務部長)

カテゴリー: 職員コラム

私は毎朝、二輪車で病院へ通勤しており、病院の道路向かいの駐車場へ車を駐車した後は、東棟の玄関まで病院沿いに歩きながら、行き交う人に挨拶します。外の空気に触れるため歩道にたたずむ患者さん、学生さん、朝の散歩を楽しんでいるご夫婦、みなさんから挨拶を返していただけます。

院内へ入ってからは、玄関の守衛さん、コンビニの店員さん、受付開始を待っておられる患者さん、病院の職員のみなさんと挨拶を交わしながら、段々と仕事モードに切り替えていく毎日です。

挨拶の言葉を何度か発することと返してもらえる言葉を聞くことで、私にとっては今日も一日頑張ろうという力の源になっている気がします。

職場の自分の席に着いてからは、出勤してくる同僚に声をかけ、返ってくる言葉のトーンで元気さを見極めて、気になる同僚にはさらに声をかけることを心がけています。

あいさつはとても簡単な行為ですが、大切で貴重なコミュニケーションのためのツールと考えており、これからも続けていくつもりです。

追伸 今年1月に地元千田町町内会の方とお話をする機会があり、その際いただいた言葉が <日赤職員は変わったね。私の困った様子を気使って、「何かお困りのことがありますか?大丈夫ですか?」と声をかけてもらった。> とのことでした。とてもうれしく思いました。

事務部長 西田義則

広島の3大プロが当院を訪問!!!

カテゴリー: 行事

広島が誇る3大プロ(広島交響楽団、サンフレッチェ広島、広島東洋カープ)で結成されている「P3 HIROSHIMA」。
平成29年5月15日(月)、「P3 HIROSHIMA」の結成10周年を記念して、楽団員及び選手が当院を訪問されました!

「P3 HIROSHIMA」から古川院長に、3団体のサインが入った記念色紙の贈呈!

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アトリウムロビーでは、広島交響楽団の4名の方に「G線上のアリア」、宇多田ヒカルの「花束を君に」など計8曲を弦楽四重奏で演奏いただきました。

四重奏で奏でられる素敵な音色に、目を閉じてゆったりと聞き入られる方、音楽にあわせて歌詞を口ずさまれる方など、皆さんそれぞれの聞き姿が印象的でした。

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの四重奏

ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの四重奏

千葉選手が指揮者に!

千葉選手が指揮者に!

 

 

 

 

 

 

その後、治療を頑張っている子どもたちの元を訪れ、広島交響楽団さんによる「となりのトトロ」や「ドラえもん」の演奏と共に、千葉選手、ロペス選手、スラィリーとの触れ合いを楽しみました。

病室から出られない子どもたちには、病室越しに触れ合う時間をとってくださいました。

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今回の訪問でみんな元気をもらい、笑顔になりました。

お越しいただきました広島交響楽団の石井さん、大心地さん、伊達さん、遠藤さん、サンフレッチェ広島の千葉選手、ロペス選手、広島東洋カープのスラィリー、ありがとうございました。

今後も患者さんを元気づけられるようなイベントを実施していきます。