救急・循環器ジョイントセミナー

カテゴリー: 研修

平成29年7月28日(金)、当院職員および地域医療機関の先生方を対象に、 「救急・循環器ジョイントセミナー」を開催しました。
当院では初めての開催でしたが、41名が参加し、救急領域で診る不整脈の知識を深めることができました。

今後もこのような研修会を通して医療の質の向上に努めていきます。

■一般演題  「当院におけるラジオロールの使用経験 」
広島・赤十字・原爆病院 循環器内科医師 古谷 元樹 先生

■特別講演  「βアドレナリン受容体と不整脈」
国立循環器病研究センター 心臓血管内科・不整脈科医長 相庭 武司先生

[セミナーの様子]

平成29年度大規模地震時医療活動訓練に当院DMATが参加しました。

カテゴリー: 研修

平成29年7月29日(土)、南海トラフ地震を想定し、三重県・大阪府・兵庫県・和歌山県を被災地とした大規模地震時医療活動訓練が実施されました。
この訓練は、国の「平成29年度総合防災訓練大綱」に基づき実施され、今回は和歌山県での艦船訓練で、当院のDMATチームも参加しました。

 ~以下、訓練に参加した引地 隆看護師からの活動報告です~

CIMG1099.「本年4月にDMAT隊員養成研修を受講し、初の訓練参加でした。訓練では実際の災害を想定し、陸路での和歌山県入りでした。時間にして約8時間かかりました。これは平時の状態であり、災害時はさらに時間がかかることが予想されます。
訓練は、津波のため和歌山県沿岸の病院が被災し、救急医療が継続できないとの想定で、海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」を洋上の病院とし、患者をヘリやLCAC(ホバークラフトタイプの輸送艇)等で受け入れ、安定化の治療を行い、安全な地域への搬送を行うものでした。

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今回私たちのチームは本部要員となり、衛星電話を実際に使い、災害対策本部への報告や災害対策本部からの指示内容を伝達する活動を行いました。通常の回線と違うため、聞き違いが多数発生し、当初伝達していた内容が変わるといった問題が生じました。災害時にはさらに混乱することを思うと、訓練の積み重ねが必要であると思いました。
今回訓練に参加し、様々なトラブルを経験しましたが、これが実際の災害だと非常に大きなトラブルになるため、訓練の大切さや日頃の業務の大切さを実感しました。今後も様々な訓練を行い、スキルアップをしてきたいと思います。」

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今後も各種訓練・研修会に参加し、救護活動の知識と技術の向上に努めてまいります。

ふれあい看護体験2017を開催しました!

カテゴリー: その他

平成29年7月28日(金)、“ふれあい看護体験2017”を開催しました。

看護師を目指す54名の高校生に参加いただきました。

 

午前中はオリエンテーションから始まり、その後グループに分かれて各病棟で看護の見学、清拭の補助体験や検温・処置に同行して実際に患者さんやご家族と接していただきました。

 

午後からは当院の取組みの紹介、院内見学、健康生活支援講習や包帯法の実技を行いました。

特に健康生活支援講習では、車椅子を使用し、障害物を越える際の注意点やコツなどを実践しながら学んでいただきました。

なかには、「実際に車椅子に乗ったり操作するのは初めて」という高校生もいました。

病棟や外来の見学、看護体験など貴重な経験をしていただけたのではないかと思います。

ふれあい看護

今後も、看護師を目指す方の力になれるような研修を開催できるよう努めていきます。

 

「なのはな生活協同組合」の代表者が訪問されました。

カテゴリー: 研修

平成29年7月25日(火)、なのはな生活協同組合(千葉県)の代表者が訪問されました。

「なのはな生活協同組合」では、組合員活動として「ピースアクション折鶴活動」を毎年実施されており、組合員の皆さんが平和の願いを込めて作られた千羽鶴を被爆地広島・長崎に届けられています。CIMG1098

今回も8月6日の原爆の日を迎える前に、次世代に平和の尊さを伝えるため、組合員の代表が当院を訪問されました。

最初に組合員の募金によるお見舞金をいただき、その後、当院の平和学習資料に基づき説明を受けたのち、被爆資料室・メモリアルパークを見学されました。

組合員の方からは「平和公園は知っていたが、メモリアルパークのような施設が残されていることは知らなかった。帰って組合員に報告したい。とても有意義だった。」とのご意見をいただきました。

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なのはな生活協同組合の皆さん、ご来訪ありがとうございました。

訪問看護師が広島県看護協会会報「看護ひろしま」の取材を受けました

カテゴリー: その他

平成29年7月25日(火)、広島県看護協会が発行している機関誌「看護ひろしま」掲載のため、訪問看護ステーション課の杉川看護師が取材を受けました。

杉川看護師は、今年度の新規採用職員として訪問看護ステーション課に配属され、新人訪問看護師の紹介として、今回掲載されることになりました。

インタビューでは、約4ヶ月間の看護経験を通して、学んだことや気をつけていることなど率直に話をしました。

また、最後には「療養者さんやご家族の希望を聞いてその生活を援助できるよう、必要な技術や知識を身につけていきたい。そして訪問看護の知名度をあげて、訪問看護師が増えてほしい」と今後について語っていました。

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<取材の様子>

少子高齢化及び現在の医療体制において、訪問看護のニーズは年々高まっています。

訪問看護ステーション課では、今後も療養者さんが自宅で安心して在宅医療が受けられるようにサポートし、看護師の教育にも力を入れていきます。

今回のインタビューが掲載される「看護ひろしま(215号)」は9月に発行予定です。

また、7月発行した当院広報誌「ほほえみ69号」にも訪問看護ステーション課を掲載しています。
1階ロビーに設置していますので是非ご覧ください。

~7月の日赤ランチ~

カテゴリー: その他, 未分類

こんにちは。栄養課です。

当院では、入院中のお食事を少しでも楽しく♪美味しく♪召し上がっていただけるように、毎月『日赤ランチ』の日を設けています。

今月は24日(月)の昼食に、人気メニューであるスパニッシュオムレツや海老フライ、ミネストローネなどを手作りで提供しました。朝から調理師も栄養士も声をかけ合いながら準備していきます。患者さんの食札は、いつもと違うハートラちゃん入りです!

お食事に対するご意見もいただき、「美味しかった」という言葉に、スタッフ一同、感謝と共に次回の励みになっています。

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どうして輸血部が必要なの?

カテゴリー: 職員コラム

今回は輸血部の業務についてご紹介します。

病気や治療によって十分に血液をつくる事ができなくなったり、事故や手術などで大量に出血したときには、全身に酸素の供給ができなくなったり、出血が止まらなくなったりすることで生命を維持する事ができなくなります。このような状態を改善するために足らなくなった血液成分(赤血球・血小板・凝固因子)を補充するのが輸血です。

当院では、患者さんに合った血液を選択するために次のような検査をしています。

① 血液型検査

ABO血液型とRh血液型検査を行っています。特にABO血液型は同じ血液型を輸血しないと場合によっては、死に至ることもあるため非常に大切な検査です。

② 不規則抗体検査

妊娠や輸血などにより、自分とは異なる血液が身体の中に入ると、その血液に反応する抗体がつくられることがあり、これを不規則抗体と呼びます。

不規則抗体があると、輸血で副作用が起こることがあるため、不規則抗体の有無を事前に検査します。

③ 交差適合試験

血液型検査と不規則抗体検査を行った後、患者さんの血液と輸血に使う血液製剤が適合するかを判断する最後の検査です。

④ 感染症に関する検査

輸血による感染症が疑われたときのために、輸血前にあらかじめ感染症の検査を行ったり、後で確認のための検査ができるように患者さんの血液を保存しています。

当院の輸血部ではこのような検査を行うことで、安全な血液製剤を患者さんのもとへ届けています。

 

輸血部

今月の栄養集団指導★【平成29年8月】

カテゴリー: 今月の集団栄養指導★

みなさんこんにちは。栄養課です。

8月の集団栄養指導のスケジュールを更新します♪

栄養指導では、入院・外来患者さん対象に、それぞれ病態に合ったパンフレット等を用いて、
わかりやすく説明を行っていきます。

8月のスケジュールはこちら↓↓

8月スケジュール

松井 一實 広島市長 来院

カテゴリー: 行事

平成29年7月21日(金)、松井一實広島市長が原爆被爆入院患者さんのお見舞いに来院されました。

松井市長は被爆地広島市の市長として、例年8月6日の原爆の日が近づくこの時期と年末の年2回、原爆関連施設への慰問を行っておられます。

最初に、松井市長からお見舞いの言葉をいただき、その中で「7月7日に国連で核兵器禁止条約が採択され、今年は被爆者にとって歴史的な年となりました。この機運をより確実なものにするためにももっと声を挙げ、8月6日の平和宣言の中にも盛り込んでいきます。」と話され、それを聞いた原爆被爆入院患者さんはしっかりとうなずいておられました。

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その後、「早く良くなってください。」「暑いのでお身体に気をつけてください。」との声をかけながら、お見舞金・花束を患者さんに渡されました。

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松井市長、猛暑の中、原爆被爆入院患者さんのお見舞いにお越しいただきありがとうございました。

なお、7月18日(火)には、広島市議会永田雅紀議長をはじめとする広島市議会の皆さんも慰問にお越しいただきました。

一般財団法人多山報恩会様から寄付をいただきました。

カテゴリー: その他

平成29年7月20日(木)、一般財団法人多山報恩会様から寄付(助成金)をいただきました。

多山報恩会様は、教育・福祉・国際交流等の振興を図ることを目的として、昭和18年に設立された一般財団法人です。

1975.7 多山報恩会より寄贈3

過去の寄贈品

多山報恩会の創設者 初代理事長の多山恒次郎氏は、その私財を投じ、「報恩感謝」の精神のもと、多岐にわたる分野での社会貢献にご尽力されました。

多山報恩会様と当院の関係は古く、終戦翌年(昭和21年)から月に1度、院内で「多山報恩会仏教講演会」を開催されています。その開催回数は既に600回を超え、被爆患者さんをはじめとする入院患者さんに対し、心のケアを行ってこられました。

また、多山報恩会様からは長年にわたり寄付・寄贈をいただいており、今回の寄付についても、ご趣旨に沿えるよう被爆者医療の一助として有意義に使用させていただき、ご厚情に報いる所存です。

 

 

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