~職員コラム~ 患者図書室 ほほえみ をご利用ください

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こんにちは、総合相談支援センター・がん相談支援センターです。

今回は、当センターに隣接する“患者図書室ほほえみ”をご紹介します。皆さんはご存じでしょうか? 小規模ではありますが、入院中、通院中を問わず患者さんやご家族、地域の方々がどなたでもご利用いただける図書室です。病気や治療について正しく理解を深めていただく書籍や資料をはじめ、患者さんやご家族の方の癒しとなるような書籍、日々の食事のヒントとなる料理本、小さなお子様も楽しめる絵本なども揃っています。また、医療用ウィッグ、ケアぼうしの試着や関連する商品の紹介もしています。

ほほえみ図書館

本立ての一部には、広島県中小企業共済協同組合様のご協力による本の内容を紹介する展示や、図書ボランティアの方が作られた折り紙の作品なども展示しています。見ているだけで心がほっこりする展示で、患者さんからも「すてきね」と、たいへん好評です。

コロナ禍でテレビをつければ不安になるニュースが目に入ることも増え、心身共に疲労を感じることもあると思います。そんな時、診察の待ち時間や入院中の気分転換に、ぜひ“患者図書室ほほえみ”に足を運んでみてください。

~行事食~ お正月

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みなさん、新年あけましておめでとうございます!栄養課です。

今年も栄養課一同で、12月31日から1月3日にかけて、入院患者さんに正月を味わっていただけるよう、年越しそばやおせち料理、赤飯、お雑煮などを提供しました。

おせち料理は手作りしたものをお弁当に盛り付け、普段の食事とは違った雰囲気に仕上げました。お雑煮は、噛み切りやすく食べやすいように、団子の粉とポテトを混ぜオリジナルの配合で作っています。

2021年 元旦今後も季節を感じ、喜んでいただける食事提供に努めてまいります。

 

令和2年度 第1回 医療安全川柳の受賞作品発表と表彰式を行いました。

カテゴリー: その他

こんにちは、医療安全推進室です。

今回は令和2年度 第1回 医療安全川柳の受賞作品発表と表賞式の様子についてお伝えします。

今年度は医療安全推進週間の取り組みとして医療安全川柳の掲示と投票を実施しました。

期間中は多くの方に足を止めて頂き、投票用紙には温かいメッセージをお寄せいただきました。

そして投票の結果、部署部門:2部署と個人部門:1名の受賞が決定いたしました。

授賞式では、古川院長と有馬副院長より表彰されました。

感染防止の為、換気と距離を保ちつつ参加者も最小限でしたが川柳に込めた思いなどを伺いながら、和やかな雰囲気で表賞式は終了しました。

こちらが、受賞した川柳と受賞された方々です。

川柳1川柳2

~行事食~クリスマスメニュー

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みなさま、こんにちは(*^_^*)♪♪栄養課です。今日はクリスマスですね!

当院では、本日の夕食にクリスマスメニューを提供します。

今年のメニューは、ミートローフ、クリスマスサラダ、コンソメスープ、手作りクリスマスケーキです。

今年は例年よりも更に、ケーキにこだわりを詰め込みました!

さつまいものクリームを絞ったケーキ生地に、ハートと星のクッキー、そしてミニミニポッキーをといちごを飾りつけ、クリスマスらしい彩りのケーキになりました。

今日も患者さんの喜ぶ顔を想像しながら、心をこめてお食事をお作りしています。

院内では季節感をなかなか感じることができませんが、少しでもクリスマスを感じていただけるとうれしく思います。

ますます寒くなりますが、しっかり食べて、動いて、元気に毎日をお過ごしください。

クリスマスメニュー

 

メリークリスマス!!

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今年も広島インターナショナルスクールの皆様から、小児患者さんに素敵なプレゼントがたくさん届きました。

早速、プレゼントをお渡ししたところ、「お部屋がプレイルームになったみたい!」と、とても喜んでいただけました。

インターナショナルスクールの皆様、本当にありがとうございました。

メリークリスマス

AST研修会を行いました。

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こんにちは、感染管理室です。

12月1日(火)に院内でAST研修会を開催しました。

ASTとは、抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team)の略称です。抗菌薬を適正に使用することは、薬剤耐性菌の出現を減らし、感染症の治療効果を高めることにつながります。

ASTは抗菌薬が適正に使用されるよう管理・支援するチームです。

今回は「急性下痢症」、「クロストリジウム・ディフィシル感染症」について、ASTメンバーに講演してもらいました。

研修会は、感染対策として手指消毒やマスク着用の徹底、十分な換気、参加者がなるべく密にならないように開催しました。

想定より多くの参加があり、職員の意識の高さが窺えました。

広島赤十字・原爆病院では、今後も適切な院内感染対策を行い、地域の皆さんに貢献できるよう努めてまいります。

■急性下痢症

急性下痢症の90%以上は感染性,残りの10%程度は薬剤性,中毒性,虚血性,その他非感染性です。また、全身性疾患の一症状として下痢を伴うこともあると指摘されています。

■クロストリジウム・ディフィシル

ヒトや動物の腸管内や土壌・環境中など自然界に広く生息している細菌です。芽胞を形成することで消毒薬や抗菌薬にも抵抗し、数カ月に渡り生存します。健康成人の2~3%、入院患者の20~50%の腸管内に存在するといわれています。

AST研修会2

 

 

 

 

 

 

当院の向かいの消防署に

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こんにちは、広島赤十字・原爆病院の広報担当者です。

当院の正面玄関の駐車場から見える広島市中消防署の窓に、医療従事者に対し励ましのメッセージが掲げてあります。

中消防署

メッセージは 『ありがとう医療従事の皆様 救急隊も頑張ります』 です。

お互い頑張りましょう!

~職員コラム~新型コロナウイルスの検査法について

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こんにちは、検査部です。

新型コロナウイルスの感染が拡大している中で、検査について関心が高いものと思います。今回はその検査法について、お話しします。

新型コロナウイルスに感染しているか否かを調べる方法として、次の検査があります。

〇遺伝子を調べる遺伝子検査(PCR法、LAMP法など)

PCR法はウイルスの遺伝子を増幅させてその量を測定する検査方法で、LAMP法は検体中に遺伝子が存在しているか否かを簡易的に測定する検査法です。PCR法はウイルス量が推定できること等から現時点では、新型コロナウイルスの検出に最も信頼性の高い検査です。

〇構成するタンパク質を調べる抗原検査(簡易キット・定量検査)

抗原検査の簡易キットは病院やクリニックで実施されているインフルエンザの検査によく似ています。機械が必要なく簡単な操作で結果も早く出ますが、正確さ(感度と特異性)が遺伝子検査に比べて低くなります。

定量検査はウイルス抗原の量を測定することができるため正確さは簡易な遺伝子検査方法と同じレベルです。

これらの検査は、鼻咽頭ぬぐい液や唾液などを使って検査をしています。但しどの検査法においても100%ウイルスを検出できる検査法は今のところ存在しません。ウイルス量が少ない場合には陰性となることや、同一被検者でも経時的に排出されるウイルス量が変化するため、適切なタイミングでの検体採取が求められていることを知っておくことが大切です。

検査部

 

~医療の知恵~「受動喫煙」よもやま話

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たばこの煙には約5000種類の化学物質が含まれており、そのうち70種類が発がん物質です。喫煙者が吸うたばこの煙(主流煙)の中の化学物質は、たばこの燃焼部分から出る煙(副流煙)や喫煙者が吐き出す煙(呼出煙)の中にも存在しています。副流煙はフィルターを通しておらず、主流煙よりも多くの有害物質を含んでいます(図参照)。

喫煙者本人以外がたばこの煙(副流煙+呼出煙)にさらされることを「受動喫煙」と呼びます。

受動喫煙はたばこを吸わない人の肺がんの原因のひとつであり、受動喫煙による日本人の肺がん発生リスクは受動喫煙がない人に比べて約1.3倍増加します。これまで喫煙歴が無いにも関わらず、扁平上皮癌(たばこが原因の肺がん)になった患者さんを時々経験しますが、多くの場合、配偶者がヘビースモーカーです。

受動喫煙と関連する疾患として知られているのは、肺がんの他に、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児突然死症候群です。厚生労働省の発表によると、受動喫煙によるこれら4疾患の推計死亡者数は年間1万5000人にのぼるとされています。

近年、非燃焼・加熱式たばこや電子たばこといった新型たばこが普及し、「受動喫煙の危険がない」「従来のたばこよりも健康被害がない」という風潮もあります。実はこれらの考え方は、科学的根拠の無い誤った認識であり、日本呼吸器学会も警鐘を鳴らしています。

こういう私もかつて喫煙者でしたが現在は吸っていません。医療者としては、「たばこは百害あって一利なし」と言い続けるほかありません。

呼吸器外科室長  米谷卓郎

医療の知恵 受動喫煙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)はじめてみませんか?

カテゴリー: その他

こんにちは、総合相談支援センター・がん相談支援センターです。

誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。

命の危険が迫った状態になると、約70%の方が、医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりすることが、できなくなると言われています。

自らが希望する医療やケアを受けるために、大切にしていることや望んでいることを前もって考え、どのような医療やケアを望むのか、家族や医療者と繰り返し話し合っておくことが重要です。

そのプロセスのことをアドバンス・ケア・プランニング(ACP)といいます。

アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は、愛称『人生会議』といい、11月30日(いい看取り・看取られ)は、『人生会議の日』と厚生労働省が定めています。

この機会にぜひ、家族内や医療者と話し合ってみてはいかがでしょうか。

詳しくは、総合相談支援センター・がん相談支援センター(中央棟1階⑩番)前に掲示していますので、ご覧ください。

総合相談支援センター