日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

病院公式ブログ

2022.06.01

その他

ウクライナ危機における赤十字の活動

こんにちは、広報担当者です。

2月24日に始まったウクライナの紛争激化から3か月が経ちました。

国際赤十字・赤新月社連盟(以下、連盟)は、紛争の影響を特に受けている8か国(ウクライナ・ポーランド・ハンガリー・スロバキア・モルドバ・ルーマニア・ロシア・ベラルーシ)と、ヨーロッパをはじめとする二次的な影響を受けている国々で、これまでにない速さと規模で人道支援を広げ、210万人を超える人々に支援を届けています。(5月24日時点)

日本赤十字社は速報として本日までに14回、現地の様子や赤十字の活動について報告しています。先日5月27日にはオンライン報告会も開催され、その動画をご覧いただけます。

また、3月2日に受付を開始した「ウクライナ人道危機救援金」は9月30日まで受付期間を延長しています。これまでの受付金額や支援金額も確認いただけます。

下記より日本赤十字社の各ページにリンクしていますので、ぜひご確認ください。

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