日本赤十字社 広島赤十字・原爆病院

東棟7階

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東棟7階

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病棟の方針

当病棟は整形外科・脳神経外科・外科の混合病棟です。骨折や脳の障害により日常生活が制限された患者さんが入院されています。その障害が一時的なものであっても、持続するものであっても、その人に合わせた日常生活の自立を目指しています。
安静を必要とされる患者さんや手術を受けられる患者さんが安心して、安全で安楽に入院生活が送れるように心がけています。また、少しでも不安を軽減し退院・転院を迎えられるように、患者さんとご家族・医師・療法士・ソーシャルワーカーと連携を図りながら、援助させていただきます。

病棟の特色

整形外科・脳神経外科・外科の治療には、安静(保存)療法と手術療法があります。主には手術を受ける患者さんが入院されます。特に80歳以上の高齢の患者さんが多いため、手術後は運動機能障害や意識障害に対する機能回復訓練を行っています。 機能が低下した患者さんが、自身の持つ力を活かし、今ある機能を最大限に発揮できるよう取り組んでいます。
また、車椅子や歩行器など使用しておられるため、安全に過ごしていただけるよう、病室環境の調整をさせていただいています。

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