第187回院内集談会を開催しました

カテゴリー: 未分類

院内集談会とは、その名のとおり院内のさまざまな職種のスタッフが集い、情報共有やコミュニティの構築を目的として開催している会です。

第187回は「各部署の取り組み」をテーマに、「ダ・ヴィンチ導入における看護師の取り組み」や「トレーシングレポートの開始」、「尿管カテーテル尿の細胞診精度向上への取り組み」など、新しい取り組みや改善について、職員5名が発表しました。

新型コロナウイルス感染症対策として、前回同様、間隔を空けて席を配置したり、発表の様子を別室へリモート配信したりと、密にならないよう感染防止対策をとりながら開催しました。

当日は多職種のスタッフ85名が参加し、普段あまり知ることのない色々な部署の取り組みに興味深く耳を傾けていました。参加者からは、「普段見ることのできない写真や画像を見ることができて良かった」、「運用方法やなぜその取り組みが必要なのか意義がわかった」などの感想が寄せられ、大変有意義な会となりました。

画像作成用(正方形)

 

七夕飾りを設置しています

カテゴリー: 未分類

本日、7月1日(木)より、1階のアトリウムロビーに七夕飾りを設置しています。

昨年から流行している新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、患者さんへの慰問を大幅に制限しているなか、少しでも患者さんに喜んでいただける催しができないかと考え、実施することとなりました。

記入台に短冊と鉛筆を準備していますので、願い事を書いて箱の中に入れてください。感染防止対策のため、短冊を皆さまに飾りつけしていただくことができませんが、担当課が「皆さまの願い事が叶いますように」と心をこめて飾りつけいたします。

七夕飾りは7月9日(金)まで実施予定としています。短冊もたくさん準備していますので、皆さまぜひ、願い事を書いてみてください。

画像作成用(正方形)

 

 

・ ω・) チラッと赤十字ニュース~熱中症に十分な対策と予防を

カテゴリー: 未分類

梅雨の蒸し暑い日が続いています。

マスクを着けていると、呼吸によって身体の熱を体外に発散できず、熱が体内にこもります。マスクによって口の中が保湿されていているため喉の渇きを感じにくくなり、また、マスクを着けていると水分補給を億劫に感じることなどから、熱中症のリスクが高くなります。

昨夏に続き今年も熱中症への注意が必要です。

日本赤十字社国際部が発行する「赤十字国際ニュース」では、世界の赤十字によるコロナ禍での熱中症対策に着目し、各社による地域に根ざした取り組みを紹介しています。

オーストラリア赤十字社は、熱中症予防を通じて孤独や孤立を感じる人々の心にも寄り添う取り組みをしています。また、5月には日赤を含むアジアの赤十字各社がオンラインで、熱中症リスクが高い人々や状況、対応策について協議しました。

また、この赤十字ニュースの中で、日本赤十字社広島県支部が作成した動画「リスさんと学ぶ熱中症の予防について」が紹介されています。暑さが本格化する前に知っておいてほしい「熱中症を引き起こす3つの要因とその予防」について5分で解説されています。この機会にぜひご視聴ください。

・今年の夏は熱中症にも十分な対策と予防を はこちら

令和3年度救護班要員基礎研修を開催しました

カテゴリー: 未分類

令和3年6月12日(土)、当院において令和3年度救護班要員基礎研修を開催しました。

当院は災害救護にあたる救護班要員として、6班(1班あたり、医師、看護師、薬剤師、事務職員の合計7名)の救護班要員を登録しています。4月23日(金)に任命された救護班要員42名のうち、今年度新たに任命された21名がこの研修を受講しました。

研修では赤十字と災害救護の活動内容やその目的を理解し、災害時のトリアージや災害時診療記録の書き方、グループごとに分かれての救護所運営の活動シミュレーションを行いました。修了した受講者は今後、実践研修や様々な訓練を経験した後、被災地などで活動することになります。

画像作成用(横長)

フェイスシールド1,000枚をご寄贈いただきました

カテゴリー: その他

6月15日(火)、第一生命保険株式会社 広島営業オフィスの従業員の皆さまから、フェイスシールド1,000枚を目録と共にご寄贈いただきました。

5月後半、新型コロナウイルスの感染拡大が続いているなか「少しでも医療従事者の皆さまのお役に立ちたい」とのご提案をいただき、院内で協議をした結果、フェイスシールドを寄贈いただくこととなりました。

このたびの、第一生命保険株式会社 広島営業オフィスの皆さまからの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。

ご寄贈いただきましたフェイスシールドは、新型コロナウイルス感染症対策に従事しているスタッフなどで大切に使用させていただきます。依然として医療現場では緊張状態が続いておりますが、皆さまからの温かいご支援、ご声援を励みに、これからも全職員が一丸となって、安心・安全な医療を提供できるよう努めてまいります。ありがとうございました。

画像作成用(正方形)2

 

 

 

~医療の知恵~腸内細菌の話題

カテゴリー: ~医療の知恵~

私たちの身体(内部・表面)に棲みついている細菌(フローラと呼びます)は1000兆個に及ぶそうです。なかでもヒトの腸内には100兆個、1000種類を超える細菌がおり、その重さは1.5キロにもなるとか。腸内フローラは最近、その重要性から「もう1つの臓器」とも呼ばれています。

様々な細菌を培養することは概して困難で時間もかかるため、研究の足かせになっていましたが、細菌の遺伝子を増幅して調べる方法が開発され、さらに次世代シークエンサーの登場によって高速、網羅的に調べられるようになりました。

腸内フローラと健康、病気、免疫機能などの関係が次々と報告されています。消化器の病気だけでなく、肥満や糖尿病、高血圧、動脈硬化等の生活習慣病、がん、感染症、アトピー、うつ病、自閉症などさまざまな病気と関わっていることがわかりました。

腸内フローラをコントロールして病気の予防や治療に役立てる試みも進められています。健康な人の腸内細菌を病気の人の消化管に移植する治療法はその一例で、潰瘍性大腸炎やクローン病などの難病、偽膜性腸炎、アレルギー等での有用性が報告されています。将来有用な腸内細菌を増やすような治療薬の創薬につながる可能性があります。

各種抗がん剤(オプジーボやサイクロスポリンなど)の効き方に腸内細菌のバランスが影響することがわかり、治療効果をより高める方法が探られています。

肥満や糖尿病の原因となる腸内細菌を選択的に抑制する方法として、免疫グロブリンAを誘導するワクチンが開発され、その効果はマウスで確認され、他の病気への応用も期待されています。

腸内細菌を含む食品で免疫システムが活性化され、インフルエンザウイルスによる呼吸器感染症の重症度が改善したという報告があります。新型コロナウイルス感染症については重症化と腸内フローラの異常の間に関係を認めたという報告があり、世界各国で研究が進められています。

今後さらに腸内フローラの働きや制御法に関する知識が深まり、健康状態のチェック、健康増進、病気の予防・治療に応用されることが期待されます。

                                            第一健診部長 越智秀典

山ゆり訪問がありました

カテゴリー: 未分類

6月7日(月)、安芸太田町立上殿小学校の児童さんたちから、当日の朝、地元で摘んだササユリ(地元では「山ゆり」と呼ばれる)の花束、フラワーアレンジメントを寄贈いただきました。

入院患者さんを見舞う「山ゆり訪問」は、昭和26年から続いており今年で71回目を迎えました。新型コロナウイルス感染防止の観点から、例年行っている入院患者さんとの交流は今年も残念ながらできませんでしたが、校舎と病院をインターネットでつなぎ、オンラインでメッセージや歌のプレゼントをいただきました。

また、花束やフラワーアレンジメントの他にも、山ゆり訪問に対する思いが込められたDVDや文集、千羽鶴などを、校長先生と養護の先生が代表して届けてくださいました。

安芸太田町立上殿小学校の皆さま、今年も心のこもった贈り物をありがとうございました。

画像作成用(横長)

 

 

 

 

 

 

(左:体育館の児童さんたちも一緒に記念写真 右:いただいたフラワーアレンジメント)

人間ドック健診施設機能評価更新審査が認定されました

カテゴリー: 未分類

こんにちは。健康管理センターです。

このたび、人間ドック健診施設機能評価Ver.4.0を受審し、無事認定されました。

人間ドック健診施設機能評価は、健康寿命の延伸と疾患の早期発見を人間ドック健診の社会的使命と捉え、平成16年にスタートしました。当院も平成17年のVer.1.0の認定を取得し、今回が4回目の受審となりました。

事前準備として2年前から業務の見直しや改善を行い、マニュアルの見直しや必要書類の準備を行ってきましたが、新型コロナウイルスの影響のため、昨年12月の予定だったサーベーイヤーの訪問審査が今年2月に延期され、医療系の項目はリモート審査、事務系の項目は来院の形式で行われました。

評価結果の報告書の総括では、「健診施設として質の確保に注力され、併設病院とも良く連携して運用されている。職種間の連携体制も良く、スムーズかつ安全な進行に配慮され、医師の結果説明から専門職による保健指導への流れが確立し、後日のフォローアップに繋げる仕組みも適切である」とのよい評価をいただきました。

今後も更なる向上を目指して職員一同頑張っていきたいと思います。

HP掲載届いた認定証を手に記念写真。

 

グリーンアスパラガスをいただきました。

カテゴリー: 未分類

こんにちは、栄養課です。

今年も北海道北広島市から、季節の味覚『グリーンアスパラガス』が届きました!!

約140年前、103名の広島県人が北海道へ渡り、開拓を進めたことが現在の北広島市の起こりです。そのご縁で患者さんの励みになればと、毎年ご寄贈いただいており、今年で45年目を迎えました。今年も太くておいしいアスパラガスをいただきました。

画像作成用(横長)①

 

 

 

 

 

届いたアスパラガスは、すぐに仕分けや下処理を行ない、5月29日~6月1日にかけて、さまざまな料理にアレンジして、メッセージも添えて入院患者さんに提供しました。

画像作成用(横長)②

 

 

 

 

 

 

いつも一番大切にしているのは、「北海道北広島市のグリーンアスパラガスの美味しさをそのまま感じていただきたい」という思いで、1品目は「蒸しアスパラ」にして提供させていただいています。その他にも、液状の食事を食べられる患者さんには「ポタージュスープ」、飲み込みや咀嚼が難しい方には「アスパラのムース」などにして、出産された方へのお祝い膳には、「アスパラの肉巻」などを提供させていただきました。

画像作成用(正方形)④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

患者さんからも、『今まで食べたアスパラガスの中で一番美味しかったです。新鮮でシャキシャキいい音。元気になれました。ありがとう。』や『アスパラが苦手でしたが、芽も茎もシャキシャキして美味しかったです。』、『筋もなく本当に美味しいアスパラでした。ありがとうございました。』と、たくさんのメッセージもいただきました。

北広島市長様、北広島市議会議長様、その他関係者の皆様、感謝いたします。

本当に、ありがとうございました。

 

 

~職員コラム~コロナ禍での楽しいひととき

カテゴリー: 職員コラム

こんにちは、中央棟5階の看護係長です。

私は3年前に子宮体癌を患い、手術と化学療法を行いました。化学療法はとても辛く、体力の低下や手足の痺れによる副作用に悩まされました。主治医より手足をしっかり動かすほうがよいと薦められ、リハビリも兼ねて子どものころに習っていて途中でやめてしまった、ピアノに再チャレンジすることにしました。幸い実家には子どもの頃に買ってもらったピアノがあり、実家に帰るたびに練習を行いましたが、なかなかはかどらず、指も動きません。しかし練習を重ねるごとに、1つ1つの音がメロディになってきました。そしてなんとか「エリーゼのために」を、上手ではありませんが弾ける程度になりました。そして次は以前から弾きたかった「月光第一楽章」に挑戦することにしました。月光はとても神秘的ですが暗い曲というのが私の印象です。この曲はベートーベンの恋の曲でもあるそうです。身分の違いで結ばれることのない悲しさや、音楽家として致命的な耳の病を誰にも打ち明けられず苦悩した日々がこの曲から感じられます。そしてピアノの縁に聞こえなくなってきた耳をそっとあて月光を奏でていたベートーベンの姿が目に浮かんできました。

ところで、日本初のピアノが山口県萩市の熊谷美術館にあることをご存知ですか?現在のピアノより鍵盤数が少ないことが特徴です。今でも演奏できる状態で保存してあり、時々コンサートも行われているそうなので、どんな音色を奏でるのか、機会があれば聞いてみたいものです。皆様も何か趣味をお持ちですか?

 

おもしろ山口学

 

日本最古のピアノ

「シーボルトのピアノ」

おもしろ山口学vol.311より転載